「遅くてもやらないよりはマシ」という意味の英語の決まり文句は、Better late than never. です。私はこの言い方を初めて聞いた頃は、語順をうまく覚えられなくて、Late is better than never. とか言ったりしていましたが、親切なネイティブスピーカーが better late than never と言うのだと教えてくれたのを覚えています。

前々回、決まり文句やことわざはその通りに言わないと突っ込まれると書きましたが、これもそういう例の1つですね。

better late than never について、THE FREE DICTIONARY には、以下の2つの説明がありました。

Better late than never:
1) something that you say which means it is better for someone or something to be late than never to arrive or to happen.
2) it is good this happened now although it should have happened sooner.

数ヶ月前に、英会話クラスで belated(遅れた)という単語を使って Happy belated birthday!(遅れたけど誕生日おめでとう)という言い方ができると知ったときに、better late than never のいい例だなあと思ったものでした。

でも、その英会話のときだったか他のときだったか忘れましたが、どこかの国では、誕生日の当日に会えないからと言って事前に会ったときにおめでとうと言っておくのは縁起が悪いからしてはいけない・・・と聞いた覚えもあります。これだと、Better late than early. ですね。まあ、縁起が悪いかどうかは別にして、誕生日のおめでとうを早めに言っておくというのはおかしな話ですが・・・。
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Tag:英語の.慣用表現


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コメント 2

たんご屋  2009, 01. 15 (Thu) 09:54

こんにちは。おひさしぶりです

たしかに語順がむずかしいですね。better から始まるのは、最初は英文法でいう「倒置」とかいうやつかなと思いましたが、たぶん、単に It's better to be late than never を省略したということなのでしょうね。

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Applecheese  2009, 01. 15 (Thu) 10:08

たんご屋さん

お久しぶりです。It's better to be late than never. の省略形と考えるのは、分かりやすくていいですね。ありがとうございました!

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