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アメリカなどでは、一般家庭でも、昔ながらの本物の木のクリスマスツリーが結構使われています。私も、ミネアポリスからシカゴまでバスで移動したときに、クリスマスツリー用の木を育てている山の景色を見たことがあります。以下は、人工のものと本物と、どちらのツリーが「グリーン」なのかという話題です。

インタビューされている専門家は、最初に、It's a little counter-intuitive to people that cutting down a live tree to use and then put on the curb is actually more environmentally friendly than buying something that's artificial.(本物の木を切って飾ることが人工的な材料のツリーを買うより環境に良いというのは、直感的にわかりにくいかもしれません)と言っています。

「クリスマスツリー用の木は、毎年新しいのが植えられて、育つときにはCO2を吸収する」、「人工のものは中国で作られていて、石油(petroleum)やPVC(polyvinyl chloride)や、時には鉛(lead)が使われる場合もあり、米国までの輸送に燃料がかかる」、「木を切って国内で運ぶ方が、(重いから)より多くの輸送燃料がかかる」など、いろんな論点があるようです。


1つチェックした単語があります。mulch(マルチ)です。多くの自治体が、使い終わった本物の木のクリスマスツリーをリサイクルして mulch などにしている・・・と言っています。英和辞典などには、「根覆い」、「マルチ」、「根囲い」などとありました。

A mulch is a layer of old leaves, pieces of wood, or animal faeces which you put on the soil round plants in order to protect them and help them to grow. (コウビルド英英辞典より)

どちらがエコかという議論では、本物の木に軍配を上げる専門家の方が多いようです。アメリカでの昨年の本物の木のツリーの売上は約5億ドルで、人工のツリーの売上は7,000万ドルだったそうです。

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