英語の hemp(ヘンプ)は、ロープや布や袋を作るのに使う繊維や、マリファナなどの麻薬を作るのに使われる、植物の「麻」のことです。

Hemp is a plant used for making rope or the drug marijuana.(コウビルド英英辞典より)

アサ属の中でも、麻薬を作るのに使われるのが大麻草(cannabis)です。

大麻=marijuana は pot と呼ばれることがあり、大麻タバコ(marijuana cigarette)は joint とも呼ばれます。pot や joint は、英語ネイティブなら誰もが知っている言い方のようです。ついでに、marijuana も辞書で調べてみました。

Marijuana is a drug which is made from the dried leaves and flowers of the hemp plant, and which can be smoked.

大麻について考えていたら、「麻薬」の「麻」の字がアサであるということにあらためて気付きました。というか、わかっていたはずですが、あらためてそのことを考えたことがなかった・・・という感じです。それで、もしかしたら、麻薬も麻酔も麻痺も、植物の麻にそういう効果があって、そこからできた言葉なのか?・・・と思ったのですが、どうやらそうではなく、麻薬、麻酔、麻痺の最初の1文字は、本来はしびれるという意味の別の似た字(痲)だったそうです(→参考)。

植物から作られる麻薬などでは、他には、ケシ(poppy)の実から作られるアヘン(opium)や、コカノキ(coca)から作られるコカイン(cocaine)があります。ヘロインは、アヘンから精製したモルヒネを原料として作られるそうです。

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コメント 1

-  2008, 11. 18 (Tue) 20:01

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