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パイン味とアップル味の広告サーバー


きのう紹介した、インターネットの広告仲介業とも言うべき third party ad server に関する説明ビデオの続きです。3回シリーズの2回目になります。今回は、インターネット広告がどのようにしてターゲットを選んでいるかという説明です。

最初に、Third party ad servers come in two flavors. という言い方が面白いと思いました。サードパーティー広告サーバーには2種類があるということです。flavor って、まずは「風味」という訳が思いつきますが、こんな風に、食べ物ではないものについても、「趣き」や「特色」、あるいは「タイプ」や「種類」という意味で使われることが結構あるようです。

publisher ad server(サイト運営者側の広告サーバー)と、advertiser ad server(広告主側の広告サーバー)を説明している図のPとAの文字を見ていたら、これがもし何かの子ども向けのお菓子とかだったら、パイン味とアップル味あたりかなあと思ってしまいました。


あとは、架空のサンフランシスコ・タイムズという新聞社のサイトを例に挙げて説明しています。記事を読むためにはサイトに会員登録し、ログインしなければなりませんが、ログインすれば、登録した個人情報の一部(年齢、性別、職業など)が使われ、その人に合った広告が表示されるということですね。

他には、ブラウザの閲覧履歴から興味の対象を推測したり、IPアドレスから大体の住所を特定したりするようです。では、広告サーバーは個人を特定するところまで行くのかというと、そういうことはありません。名前や電話番号やメールアドレスまでは知ることはできないということですね。
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