1986年に2人の女性を暴行のうえ殺害し、10月14日に死刑執行予定の Richard Cooey 死刑囚は、太りすぎのため死刑は無理だと主張しているそうです(→関連ニュース)。薬物の注射による死刑の際に、注射をする担当者が静脈を見つけだすのが難しく、また、体重が重いので薬剤の効き目が弱まるという主張です。

以下では、「死刑には賛成できないけど、もし知り合いなどが暴行されて殺されたら意見が変わるかもしれない。ただ、この件の背景となっている人道的な死刑という考え方にはどうしても納得できない。社会として死刑制度を認めるのなら、それが残酷なことであることも認めるような方法でやるべきだ。例えば銃で頭を撃つとか・・・。今のところ、私自身は人を殺すことを肯定できない。ただ、どんな方法であれ、人殺しを人道的なもののように見せようとすることには納得が行かない」 と話しています。


wrap one's head around ~~を理解する、納得する)というイディオムを2回使っています。辞書にはあまり出ていないようですが、ここここが参考になります。

死刑に関する話題では、以前、いくつかまとめて紹介したことがありました(→こちら)。日本では死刑廃止論はあまり活発ではないような気がしますが、裁判員制度が実施されたりすると、状況が変わるかもしれませんね。
関連記事

Tag:死刑 動画.Resident


スポンサーリンク


コメント 0