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死刑執行当日のスケジュール


5/24「死刑制度について」5/25「死刑執行の予定日」の続きです。死刑執行予定日に、最後の手続きを追いながら、最終的には死刑に立ち会う予定で取材をしています。

[AM 8:13] 夜7時に死刑が執行される予定ですが、まず、減刑の嘆願に対する聴聞会が行われる Georgia Board of Pardons and Parols(赦免・更生保護委員会)を訪れています。ここでは、David Crow 死刑囚の弁護団や家族が嘆願を行いますが、嘆願が聞き入れられなければ、予定通りに刑が執行されます。

更生保護委員会の Scheree という人が、聴聞会が終わると委員会が審議を行うことと、赦免の決定は委員の全員一致(unanimous decision)でなければならないことを説明しています。聴聞会は、言いたいことがある限り、時間制限なく行われるそうです。二度目の聴聞会があるかどうかや、その場所については答えられないということです。犠牲者が関わる一部の手続きについては、秘密だそうです。

[PM 1:27] 聴聞会はまだ続いています。今回の死刑の立会人は報道関係者が5人で、通常よりかなり多いそうです。その他には warden(刑務所長?)、commissioner(委員長?) 、検察官が立ち会いますが、犠牲者の家族は来ていないようです。


[PM 3:35] 立会人は、バスに乗るために指定された駐車場に集合します。4:00に来るように言われたようです。報道関係者が待つ場所と、死刑の賛成者と反対者の両方が待つ場所があるようです。刑務所の Paul という人が、Crow 死刑囚のこの日のスケジュールについて、9時から3時までは visitation(面会)で、3時にヘルスチェック、4時には最後の食事、5時には最後に言いたいことを録音できるが、本人が拒否したと言っています。6時には内科医が効き目の穏やかな鎮静剤(sedative)を与えるが、飲むかどうかは死刑囚が選択できるそうです。死刑自体は、3種類の致死性の薬物によって行われ、1つ目は意識をなくし、2つ目は体を麻痺させるそうですが、1つ目は注射する量の関係で効くのに時間がかかるそうです。

ここまで説明を聞いていたところで、動きがあります。赦免の決定が行われ、仮釈放なしの終身刑に減刑されたという連絡が入っています。AP通信の記者に対して、朝インタビューした Scheree から、その連絡が入りました。Paul は、赦免になるとはまったく予想していなかったようで、驚いています。犯行の残忍さから考えて、死刑が相応だと思っていたようです。
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