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コマネチ(2)


この前の、コマネチ選手のドキュメンタリーの続きです。


ナレーターの言葉は聞き取れない部分が多いですが、コマネチさんの英語は聞きやすいです。冒頭では、「完璧な演技ができる選手は多いが、私は彼らより少しだけ先にそれをやった」と言っているようです。

彼女はモントリオールに来て、(○○のように)薄い唇と、(○○な)瞳と、まじめな表情と少し浅黒い肌で、それまで誰もやったことのない偉業を成し遂げました。10点満点を取ったのです。彼女の段違い平行棒の演技は、その10年前には誰も考えつくことすらできないものでした(Her asymmetric bar routine would never have been contemplated a decade before.)。 [○○の部分は聞き取れません・・・]

「10点が取れるとは思っていませんでした。歴史上最初の10点だということにも気付いていませんでした。その瞬間は、これを見たら家族がどう言うだろうかと考えていました」 「競技中には感情を持たないのかと聞かれましたが、もちろん感情はあります。私だって人間ですから」 「競技は難しいものではありません。ただ、自分がすべきことに集中しようと努力する必要があります。たくさんの観客が見ているとか、演技の後で審判が何を思うかなどといったことは、考えてはなりません」

1976年、彼女はソビエトチームの強力なライバルと戦わなければなりませんでした。決して微笑まない少女と言われていましたが(despite being dubbed a girl who never smiled)、「笑うときには笑うし、泣くときには泣きます。ただ、競技中に(when you are on the bars or on the beam)微笑むのは難しいです。普通は、演技がうまく行ったときに、演技のあとで笑顔が出ます。1976年のオリンピックの自分の映像をよく見るのですが、けっこう微笑んでいますよ」と言っています。

とは言え、コマネチは微笑んでばかりもいられませんでした。国内や国外で注目を浴びる中で、体の成長にも直面しなければなりませんでした(she was having to come to terms with growing up.)。「成長期を省略することはできません。特に女性の場合はそうです。14歳から20歳にジャンプすることはできないのです」

彼女が学生から大人の女性になるプロセスは薬物の使用で遅らされたとも言われています。この頃は、得意な種目でも落下をするなどしています。「私は体操にあまり熱中できていませんでした。引退するべきかとも考えました。つらい時期でした。コーチを変えられたときには、もう体操をやめると決めました」

2回目のカムバックは18歳のときでしたが、モスクワ五輪の個人総合の平均台(beam)の演技の評価が低すぎたとして論争が起きます。審判員が27分間協議した結果、銀メダルに甘んじ(settle for)なければなりませんでした。種目別で2つの金メダルを取りますが、ここで彼女の競技生活は幕を閉じました。彼女自身も、少し体重が増えすぎたと言っています。「共産主義国家では、競技生活を終えたらオフィスで仕事をしなければなりません。運動を続けることは許されませんでした」
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コメント

v-394体操は当時よく見てました。コマネチ好きでした。女子の体操選手は不自然なくらいに背が低くて15,6歳でも幼稚園児みたいな体型でしたよね。その中でコマネチは反発して女性らしい体型に戻していったと聞いた気がします。体操にはよくなかったのかもしれませんが、女性らしく人として、ごく当たりまえのことですよね。チャウシェスク大統領でしたっけ??彼や息子に随分な仕打ちを受けたらしいですね。旧東ドイツのスケーター、カタリナ・ビットも同じような経験を語っていたと記憶しています。コマネチはアメリカの男子体操選手で私も好きだった人と結婚?してコーチをしていると思うのですが、今もそうなのかなあ。幸せだといいなと思います。

ナレーションはイギリス英語なんでしょうか。○の部分は思い切りFの発音に聞こえます。次がthinとTHだけに一緒になってわかりません。fair thin lips(魅力的な薄い唇)にも聞こえたり。アメリカだったら「フェア~」って伸ばす感じがイギリス(ヨーロッパ人の?)英語だからRがそれほど強調されずにフェースィンみたいに聞こえる?なんて勝手に思ったりしました。次もわからないですねえ。thoughtful??二番目のTの音が消えてソーフルみたいなのかな?なんて。目を形容する単語でソーの音から始まる単語が他に浮かばなかったんですけどね。You Tubeでいろいろ見ているとスクリプトが欲しい!とよく思います。
  • 2008-03-25│14:58 |
  • Jenny URL│
  • [edit]
Jennyさん

チャウシェスクの息子がコマネチさんをむりやり愛人にしようとしたそうですが、あきれますね。

fair thin lipsと言われると、そう聞こえるような気がします。thoughtful かもしれないところは、私は最初 soulful かと思ったのですが、自信がありません。

私は、コマネチさんを過去の競技の映像だけでしか見ていなかったときにはそれほど好きではありませんでしたが、このインタビューを聞いて、親しみが持てるようになりました。
  • 2008-03-25│16:16 |
  • Applecheese URL
  • [edit]
soulfulのようが気がしてきました。悲しげな目をしてますものね。そのほうが意味的にもしっくりきますね。何年か前にバラエティ番組が彼女を呼んでちょっと体操させてましたっけ。あのきりっとしたルックスは年齢を重ねても変わりませんでした。
  • 2008-03-25│17:50 |
  • Jenny URL│
  • [edit]
Jennyさん

世界でももちろん有名人なのでしょうが、日本ではビートたけしのギャグもあったので、超有名ですよね。バラエティ番組が呼ぶのも分かります。たけしは彼女に名前の使用料でも払って良さそうな気がします。
  • 2008-03-25│22:42 |
  • Applecheese URL
  • [edit]

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