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なんとなく、コウビルド英英辞典で croissant という単語を調べてみたら、発音記号に r の音(クロワッサンのロ)が含まれず、「クワサーン」のように書かれているのに気がつきました。

英和辞典でも確認してみたら、r の音を含まない発音の仕方と、r の音を含む発音の仕方の両方が紹介されていました。つづりには r が含まれているし、また日本語ではクロワッサンとして通っているので意外でしたが、よく考えてみると、r の音を喉の奥に詰まらせるように発音するフランス語の感じなのかもしれません。

で、説明はというと、Croissants are small, sweet bread rolls in the shape of a crescent that are eaten for breakfast. ということでした。「朝食として食べられる小さくて甘い三日月形のパン」ということですが、すごく甘いわけではないので、甘いと説明されているのは、少し意外でした。あれは、「ほんのり甘い」ですよね。crescent(クレザント)は、「三日月形」です。三日月は、crescent moon(クレザント・ムーン)と言えます。

A crescent is a curved shape that is wider in the middle than at its ends, like the shape of the moon during its first and last quarters. It is the most important symbol of the Islamic faith.

三日月形の説明として、「両端より中央が太い曲がった形」というのは分かります。ただ、その次の、三日月の形に似ているという説明の中で使われている、月の満ち欠けの first quarter と last quarter というのは、聞いたことがありませんでした。日本語では「上弦」と「下弦」になりますが、上弦と下弦が月の満ち欠けの周期を半分ずつにしか分けていないのに対して、first quarter や last quarter のような言い方だと、4分割なので、second quarter(上弦の半月から満月までの期間)と third quarter(満月から下弦の半月までの期間)もあることになります。

最後の、三日月形がイスラム教で重要なシンボルであるというのは、旗などに使われることも多いので、なんとなく知ってはいました。ただ、辞書の言葉として出てくると、あらためて納得という感じです。

月の「満ち欠け」は、waxing and waning (of the moon) と言います。「満ち欠けする」は、wax and wane です。wax が「満ちる」で、wane が「欠ける」です。毎晩のように月を観察するというような優雅な生活をしていないので、知らなかったのですが、上弦の期間、すなわち、新月から満月に至る期間には、月の右半分が輝き、下弦の月は左半分が輝くそうです。



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Tag:英語の.単語


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