おしらせ


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信じる者は幸せか?


The fact that a believer is happier than a skeptic is no more to the point than the fact that a drunken man is happier than a sober one.

    - George Bernard Shaw
    
信じる者が疑い深い者より幸せだというのは、酔っぱらいがしらふより幸せだというのと同じぐらい、いい加減な話だ。

no more A than B で、「Bでないのと同様Aでない」という意味の、ややこしい構文ですね。「馬が魚じゃないように、鯨は魚ではない」(A whale is no more a fish than a horse is.)という例文が有名で、「くじら構文」と呼ばれているようですね。ただし、この鯨の文は、魚が共通なので最後が省略されています。「馬がニシンじゃないように、鯨はマグロじゃない」だったら、A whale is no more a tuna than a horse is a herring. です。

冒頭の文に戻ると、to the point を「要を得た」や「適切な」、「ピントが合った」という意味の1つの形容詞のようなかたまりととらえると、少し構文が分かりやすくなります。

Something that is to the point is relevant to the subject that you are discussing, or expressed neatly without wasting words or time.(コウビルド英英辞典より)

fact(事実)と言いながら、to the point ではないというのは、「酔っぱらいや信じる者は幸せな場合もあるけど、そうでない場合も多い」という理屈なのだと思います。

ところで、くじら構文の例文って、いかにも英文法の勉強用に作られたみたいで、「それでどうやねん?」と思う人が多いようですね。たしかに、英文法を別にして、言いたいことは要するに「鯨は哺乳類です」とか、「鯨は馬と同じ哺乳類で、魚とは違います」なのだと思いますが、それをあんな風に言ったら、分かるものも分からなくなる・・・という気がします。
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