golden parachute という言葉があります。以下、THE FREE DICTIONARY から引用します。

golden parachute:
n. Slang
- An employment agreement that guarantees a key executive lucrative severance benefits if control of the company changes hands followed by management shifts.

「金のパラシュート」とか「黄金のパラシュート」ですね。「パラシュート」の代わりに日本語には落下傘という言葉もありますが、だんだん聞かなくなっているような気がします。

「企業買収などによって会社の経営陣が交代するときに、地位から外される旧経営陣の重要人物に対して多額の退職金(severance benefits)を支払うこと」ですね。

パラシュートは非常時の脱出用に使うもので、なおかつ高いところから下りるのに使うものだから、比喩としてはよくできているなあと思います。でも、経営陣が交代した後で会社がリストラをやったりすると、新たに首を切られる一般の従業員は、金のパラシュートで自分だけさっさと下りた旧経営陣をうらむことは間違いないでしょうね。
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Tag:英語の.慣用表現


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コメント 2

YJ  2007, 05. 05 (Sat) 21:59

通訳もよく似ています。やはりチームを組んで、他の通訳と一緒にすると、いろいろ学ぶところがあります。ずっと一緒にやってると、お互い似てきたりするのですが。。
英語をマスターしてきた背景って、人によって様々で強みもそれぞれ違いますから、やはり人から学ぶことはとても多いですよね。

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Applecheese  2007, 05. 06 (Sun) 11:52

YJさん

何でも1人でやってるとマンネリ化してくるってことがありますからね。私自身も、以前から単なる翻訳者としてだけではなくて翻訳エージェント(というかコーディネーター?)としての仕事を増やして、他の翻訳者の方にそういう機会を提供したいと思っているのですが、ついつい一人で仕事を抱えがちなところがあって、何とか現状を変えていきたいと思っています。

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