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コミュニティ・カレッジ


アメリカ勤務をしたときに、地元のコミュニティ・カレッジのESL(外国人向けの英語の授業)のクラスを見つけて、週に1回、仕事が終わったあとに通うことにしました。

私が住んでいた場所はシカゴの北西方向の郊外(Northwest suburbs)、日本のスーパー「ヤオハン」(現在はMitsuwa)が近所にある場所で、職場はそこから北に車で30分ぐらいの場所でしたが、行くことになった Harper College は、どちらからも30分ぐらいの場所でした。

最初は受講のシステムなどが分かりにくく、カレッジのスタッフにあれこれ聞いて決めたような覚えがありますが、行ってみた結果は、正解でした。

大学などのESLのクラスは、だいたいどこでも、6~8ぐらいのレベル分けがされていると思います。ちなみに私はアメリカに行く前はTOEICが860ぐらいでしたが、それでちょうど一番上のレベルか、もう一つ下ぐらいになるのが普通だと思います。

個人的に一番ためになって楽しかったのは、リーディングのクラスでした。最初の授業の時に、クラスで読む本を紹介されて、自分で買ってくるように言われて、ペーパーバックを買いに行きました。

宿題は、毎週、それを20~30ページぐらい読んでくることです。

読んできたら、クラスで、質問リストが配られます。質問は、ストーリーの内容を確認するようなものや、このときこの登場人物はなぜこういう行動を取ったのでしょう、というようなのもあったりして、ちょっとした国語の授業みたいな感じでした。

質問リストに対して生徒が答えて、それに関するディスカッションになるというパターンで、ある意味、読書クラブのような感じもしました。

私は当時から、将来は翻訳業をやろうと思ってはいましたが、実はその頃までに読破した英語の本はゼロで、自分でも、毎週それだけの量を読めるとは思っていませんでした。

それでも、先生が選んだ本が良かったのか、授業が面白かったからか、とりあえず読むべき所は読んで授業に出続け、合計3冊を読破しました。

リーディング以外のクラスもありましたが、リーディングほど面白くはありませんでした。一番面白くなかったのは文法のクラスでしたが、それは多分、もう私が文法の授業を受けるレベルを過ぎていたからかもしれません。

スピーキングは、まあまあ好きでした。他の生徒とグループを組んで共同作業をすることも多かったのが面白かったのかもしれません。生徒の国籍はさまざまでしたが、シカゴの土地柄なのか、ポーランド系の人がどのクラスにも1人か2人はいたのが印象に残っています。

リーディングのクラスで読んだ本を紹介しておきます。

A Separate Peace
A Separate PeaceJohn Knowles

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Native SonRichard Wright

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Ordinary PeopleJudith Guest

Penguin USA (P) 1993-01
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コメント

素晴らしいですね
ふーん、始めから素晴らしいレベルでいらしたのね、と感心しきりです。

アメリカでのお話が2回あったのに、ちょっとお出かけしていて、おじゃまするのが遅れてしまいました。
(ポチポチ)
Shumhoさん

会社で、TOEICの点数に応じて金額が変わる追加の手当を毎月くれる制度があったので、頑張って勉強したのがきっかけでした。もともと英語は嫌いじゃなかったところに、お金でつられてしまいまいした。

ポチ、ありがとうございます。お返ししておきます!
  • 2006-08-30│20:44 |
  • Applecheese URL
  • [edit]
大学のリーディング
このリーディング、大学の英国人の教授の講義と同じやり方でした。20~30ページが果てしなく感じて最初は、みんな何を聞かれても「わかりません」の連発。
教授がキレてました。でも、一学期が終わる頃には、ほぼ全員なんとか答えられるようになったので、リーディングも慣れですね。(逆に、最初は強制されないとダメかも)
  • 2006-08-31│08:26 |
  • pikayuko URL│
  • [edit]
pikayukoさん

そうですか。私は大学は理科系だったので、英語は教養課程だけで、もう少し楽でした。

強制されてはじめてたくさん読むというのは、少なくとも私の場合は当てはまっていました。
  • 2006-08-31│15:35 |
  • Applecheese URL
  • [edit]
私も去年はじめて一冊読みました(^oo^)
こんばんはー。お久しぶりです。
読書、私も去年初めて「普通の」ペーパーバックを読みきりました。それまで購入して読み始めるものの挫折してばかり。去年、3ヵ月アメリカに滞在したとき、滞在のはじめの頃に、アメリカでできた友人から「これはいい本だから、あなたのために」とわざわざ買ってプレゼントしてくれました。その気持ちに感動して、滞在している間に読みきろうと、昼休みや、合間の時間をぬって、とにかく必死で読み進めたのを覚えてます。半分を過ぎる頃には、強制的でなく「読みたい、早く続きが知りたい」って思うようになったのが自分でも驚きでした。帰国してから数冊を読みました。ほんと、読書って習慣ですね。この夏も、250ページほどの本、あと20ページってところまで来ました!!
  • 2006-09-01│00:08 |
  • Naoko URL│
  • [edit]
あわっ、名前が(^oo^;)
すみません、以前ここで何か書いたときと、名前が違ってました。上の発言は、ぶたこ(^oo^)です。

ちなみに初めて読んだのは、「アラバマ物語」です。

その後読んだのは、スティーブン・キングのデッド・ゾーンとか、その他幽霊話の短編集も。

この夏読んでるのは、中学生向けの「Bud, not Buddy」っていう本です(^oo^)

では、おやすみなさい(^oo^)/~~~
  • 2006-09-01│00:11 |
  • ぶたこ(^oo^) URL│
  • [edit]
ぶたこ(Naoko)さん

「アラバマ物語」(To Kill A Mockingbird)は、私も昨年読み、その後、映画も見ました。確かそのときに楽天のブログに感想を書いたはずなのですが、なぜかなくなっていました。他の人にも紹介したいので、あらためて書き直そうかと思っています。
  • 2006-09-01│11:40 |
  • Applecheese URL
  • [edit]

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