だいぶん前にも書いたことのある話題ですが、ちょうどいいタイミングなので、bear market という用語を紹介したいと思います。

タイトルにも書いた通り、bear market とは、株式市場の「下げ相場」という意味です。

動物園の関係者が熊を買いに来る「熊市場」でもなく、くまモングッズやテディベアが売られている市場でもありません。

逆の「上げ相場」は、bull market といいます。これも、「雄牛」が売られている市場という意味ではありません。(まあ、その意味で言う場合が絶対にまったくないとは言えませんが・・・)

なぜ bear bull なのか、調べれば正しい答えが出てくるかもしれませんが、私の場合は、そういうトリビアを追求する前に、まず熊と牛のどちらが上げでどちらが下げなのか、なかなか覚えられなかった記憶があります。

それを魔法のように解決してくれたのが、「熊は前足を上から下ろすようにして襲いかかり、牛は下から角で突き上げるようにして攻撃する」ことを連想すれば良いという、誰かが提案していた覚え方でした。

下げ相場や上げ相場を名詞ではなく形容詞で表現したければ、bearish bullish が使えます。例えば、The stock market has been bearish for the past two weeks. などのように使えます。

ところで、市場や相場の話からは外れますが、熊と牛の子ども、つまり 子熊子牛 を英語で何と言うかも、覚えておくと便利です。子熊は cub (カブ)で、子牛は calf (カーフ)です。cub は熊だけでなく、ライオンやトラ、パンダの子どもにも使われます。パンダの子どもpanda cubトラの子どもtiger cub と言えます。

calf の方は、ウシ以外ではゾウ、サイ(rhino)、カバ(hippo)、クジラ、イルカ、マナティなどに使われます。
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