「野球のボール」は、英語では、単に baseball と言います。1つの場合は a をつけて a baseball です。

なんとなく日本語につられて、ball of baseball とか、baseball ball とか言いたくなるのですが、その必要はありません。もちろん、baseball ball や ball of baseball と言っても意味は分かりますが、単に baseball と言った方が、ネイティブスピーカーっぽくて自然でいいと思います。

それを思い出させてくれたのが、前々回の記事に貼り付けた動画でした→こちら

野球に限らず、英語で「なになにボール」という名前の競技で使われるボールは、すべてそのまま「なになにボール」と呼べばいい場合が多いです。例えば、basketball volleyball なども、そうです。

そういえば、アメリカンフットボールのボストン・ペイトリオッツのクォーターバックのトム・ブレイディ選手が、試合で、規定よりも圧力の低い football を使ったという疑惑について調査が行われていましたが、それに関して今日、チームと選手本人にペナルティが科されることが発表されました。

競技名としての football は、アメリカではアメリカン・フットボールで、イギリスではサッカーのことなので、ボールの名前として使われるときも、普通、アメリカでは「アメフトのボール」、イギリスでは「サッカーボール」の意味で使われます。

トム・ブレイディ選手の疑惑の件は、Deflategate(デフレートゲート)と呼ばれています。deflate は inflate(膨らませる)の逆の「空気を抜く」や「空気圧を下げる」、「しぼませる」という意味なのですぐに分かりますが、後半の gate の部分は、「ウォーターゲート事件」(Watergate)をもじって付けられたそうです。思うに、この呼び名は、韻を踏んでいてて語呂がいいから広まったという面もあるのだろうと思います。
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