アメリカの硬貨で、nickel(ニッケル)と言えば5セント硬貨、dime(ダイム)と言えば10セント硬貨です。今のレートだと少し差がありますが、それぞれ、5円玉と10円玉に近い感じです。人から 少額の料金を細かく取る ことを、nickel-and-dime という動詞で表すことがあります。

以下は、ドラマ『ギルモア・ガールズ』のローリーが、進学を目指しているハーバード大学を見学したときの場面です。


講義をちょっぴり聴くだけで、100ドル取られたりしないかな?


ハーバードがそんなせこい商売するとは思わないけど。

以下、THE FREE DICTIONARYから引用します。

nickle-and-dime someone (to death):
to make numerous small monetary charges that add up to a substantial sum.

人から少額の料金を数多く取ることで、合計するとかなりの大金を取る・・・という説明です。多くの人から少しずつ取る場合にも、また、同じ相手から何度も細かく料金を取る場合にも使えます。括弧書きにある to death を付けると、お金を取られる側の人が、その負担でかなり苦しむ感じがします。

nickle-and-dime は、人から細かく金を取るという意味以外にも、自分の 出費を細かくけちる という意味で使うこともあります。また、「少額の」や「些細な」という形容詞としても使われます。
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