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♪ 聞き比べ - Stand by Your Man


1968年に Tammy Wynette がオリジナルを歌ってヒットさせた Stand by Your Man という曲の、いろんな人のバージョンを集めてみました。

まず、私がこの曲を最初に知ったきっかけは、以下の Martina McBride のアルバム Timeless でした。


次の Kristy Lee Cook のカバー版は、私が2年前から使っているネットの音楽サービス、last.fm から流れてきて、知りました。


ところで、この曲の歌詞はそれほど聞き取りにくくないと思うのですが、今回紹介するのに合わせてあらためて確認してみたら、自分ではちゃんと聞けていなかった部分がありました。以下で確認できます。歌はオリジナルの、Tammy Wynette です。


こうなってくると、やはりオリジナルの Tammy 本人の映像も見たくなってきます。検索するといろいろありましたが、以下を貼り付けておきます。


Wikipediaのこの曲に関する記事(こちら)によると、女が男に従属するような歌詞であるとして、フェミニズム運動の非難の標的にもなったそうです。そして、今の国務長官のヒラリー・クリントンはかつて、自分のことを "wasn't some little woman 'standing by my man' like Tammy Wynette."(タミー・ウィネットみたいに「夫を支える」だけの女ではなかった)と言ったことがあるそうです。stand by は、「横に立つ」の意味の場合もありますが、このクリントン氏の発言や、またこの歌の中にあるように、「支えになる」、「応援する」、「味方になる」という意味や、「スタンバイする」、「備えておく」の意味でイディオムとして使われる場合の方が多いです。  

さて、今回、聞き比べの記事を書こうと思った一番のきっかけは、以下の Candi Staton 版を知ったことでした。Candi がカバーしたのは1971年だったそうです。実は最近、女性のソウルミュージックのシンガーで、いずれも1960年代ごろから活躍しているこの人と、Gladys Knight と、先日紹介した Mavis Staples に、はまっています。





最後にもう1つ、Carrie Underwood 版を貼り付けておきます。今回紹介する中では一番ゆったりした感じの歌と演奏ですが、これもいいですね。


上でも触れた Wikipedia の記事によると、映画のブルース・ブラザース、スリープレス・イン・シアトル、フォー・ウェディングス・アンド・ア・フュネラルの中にこの曲が出てきているようです。どれも見たことはあったはずですが、まったく知りませんでした!
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