映画というのは、トウモロコシの粒(kernels of corns)のようなものです。はじけて大成功するものがある一方、多くは不発(duds)のまま袋の底に残ります(ポップコーンのたとえです)。ウォール街の Cantor Fitzgerald 社は、新作映画の「先物取引市場」(futures market)を創設しようと計画している2社のうちの1社です。投資対象は、アバターのようなヒット映画(blockbuster)になったり、Gigli のような失敗作(box office bust)になる可能性があります。 

投資家は、映画が公開後1か月間でどれだけ収入を上げるか予想することによって利益を得ようとします。このアイディアは、ハリウッドの映画制作会社が失敗作を作ってしまった場合(in case they get stuck with a flop)のリスクを分散させるのに役立つ可能性があり、賢い投資家(an investor with a keen eye)には、大もうけできる可能性があります。


ただ、目減りした401kの残高を映画に投資する前に、この先物取引の契約にはさまざまなリスクがあることに注意する必要があります。投資した新作のロマンティック・コメディが、投資家本人にとっては、あっという間に恐ろしいホラー・ショーになってしまうかもしれません。それでも、10ドルを払って 『SPEED 2: Cruise Control』 を見た人とは違って、少なくともこの投資には、収益が得られる可能性があります。

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dud
1. A bomb, shell, or explosive round that fails to detonate.
2. One that is disappointingly ineffective or unsuccessful.
THE FREE DICTIONARYより)

When people trade in futures, they buy stocks and shares, commodities such as coffee or oil, or foreign currency at a price that is agreed at the time of purchase for items which are delivered some time in the future. (コウビルド英英辞典より)

If something is a flop, it is completely unsuccessful.

面白くない映画に1,800円を払ってしまったときには、失敗作の映画に投資して大損するよりはマシだ・・・と思ってみるといいかもしれませんね。
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