以下、動画で言っていることの訳です。

ビデオレコーダーを持っている人は、スイッチを入れて、今夜オリンピックでキム・ヨナ選手が見せた演技を見るべきです。彼女のパフォーマンスは、フィギュアスケートだけでなく、あらゆる競技の中でも最高のものでした。彼女は自身の世界記録を大きく破り、圧倒的な強さを見せつけました。演技を終えてリンクから出るときには、点数が出る前から勝利は確実でした。しかし彼女は、点数が高かったことと、勝利をもたらした点数の差に驚いていたようでした。キム選手はオリンピック全体を通して完全に自信に満ちあふれ、緊張するようすもなく、練習がうまくいかなくても慌てませんでした。こうしたことのすべてが、これまでのオリンピック史上でどんなフィギュアスケーターも成し遂げたことのない最高のパフォーマンスにつながりました。今回の演技は、最も記憶に残るものとなることは確かです。

浅田真央選手は2位に入りました。トリプルアクセルを2回決めましたが、プログラムの残りの部分が乱れました。一番驚いたのは、彼女は滑り終えた後や銀メダルを受け取ったときにも、まったく微笑まなかったことです。彼女は自分の演技に満足しておらず、キム選手には及びませんでした。


今回のオリンピックで疑いなく最も勇気のある演技を見せたのは、カナダのジョアニー・ロシェット選手でした。母親が日曜日に亡くなりましたが、4日後には銅メダルを手にしました。彼女は、母親とともに進めてきた人生最大のイベントで、目標を達成しました。演技の間はずっと精神を統一し、演技終了後も気持ちをコントロールしていました。今回のオリンピックが彼女にとってどれほど大きな意味があったか、見ていて伝わってきました。もし生きていたら、お母さんにとっても大きな誇りとなっていたことでしょう。ロシェット選手のパフォーマンスはキム選手には及びませんでしたが、浅田選手の演技に迫るレベルでした。確かに銅メダルの価値のある演技でした。

アメリカのフィギュアスケートファンにとって、長洲未来選手の結果は満足できる喜ばしいものでした。彼女は今後4年間、アメリカのフィギュアスケート界のスターとなるでしょう。次回のソチオリンピックでの活躍が期待されます。全米チャンピオンのレイチェル・フラット選手は低い順位に終わり、フリーの結果はあまりよくありませんでした。彼女はおそらくすぐに大学に進学するので、競技は今後長くは続けられないかもしれません。でもまだ17歳なので、どうなるかはわかりません。大学と競技を両立させてくれたらうれしいのですが。しかし長洲選手については、今後4年間の活躍が期待できます。
関連記事

Tag:スポーツ.フィギュアスケート


スポンサーリンク


コメント 0