以下、動画で言っていることのだいたいの訳です。

水曜日は、シャニー・デービス(Shani Davis)選手にとってデジャブのような体験でした。オリンピック出場2度目のデービスは、1000メートルで2大会連続の金メダルを獲得し、この種目を2回制した史上初の選手になりました。「1回は内側で、もう1回は外側で勝ったので、1000メートルは完全に制することができました」。シャニーは出だしはスローでしたが、最後の1周で持てる力を出し切りました(dug deep)。「そこまでは5位のタイムでしたが、どこからそんな力が出てくるのか、驚異的な頑張りで、最後の直線では腕を強く振って5位から1位までタイムを上げて金を取りました」。

表彰台の別の段も同じアメリカのチャド・ヘドリックが確保しました。彼は2位に入った韓国のモ選手に続く3位となりました。「チャド・ヘドリックは最初はついて行けないかと思いましたが、レースの中盤でモ選手の背後に近づき、徐々に距離を詰めて、ゴールしたときにはもう少しで追いつくところでした」。ヘドリック選手は2006年の大会で3つのメダルを取りましたが、今回はモチベーションを取り戻すのに苦労しました。「自分が落ち着いていて平静なのに気がつき、アドレナリンも出てこないので、無理にでも自分を奮い立たせてレース向けて気持ちを高めようとしています」。男子の次のレースは土曜日の1500メートルです。デービスは世界記録を持っていますが、この距離で唯一彼を破ったことのあるヘドリックから厳しい挑戦を受けるかもしれません。


dig deep は、ポケットや財布の奥まで手を突っ込んで残っているお金を探すイメージから、「できる限りの金を出す」という意味で使われることが多いのですが、ここでは、残っている力をすべて出し切るという意味で使われています。
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