昨年の11月からインターネットの音楽サービス last.fm を使っているのですが、そこで偶然、とても懐かしい歌を聞きました。Suzanne Vega(スザンヌ・ヴェガ) の Luka という曲です。Wikipedia によると、1987年のヒット曲だったようです。

家庭内で虐待を受けていると思われる子どもが主人公の歌です。今あらためて聞いてみると、歌詞もそうですが、明るく軽快な曲調も、子どもが虐待を受けても誰にも言わず、強がって気丈に振る舞おうとしている感じを連想させて、悲しいです。

私自身は87年当時、歌のテーマがそういうものであることは話に聞いて知っていましたが、まだ英語へのなじみが薄くて言葉が心に響かなかったからか、あるいは若くてこういうテーマへの反応が鈍かったからか、今ほど悲しくは感じていなかったと思います。


歌詞の中に、「ぼくが不器用(clumsy)だからだと思う」という部分があります。この clumsy は、「どんくさい」に近い感じかもしれません。子どもが「とろい」とか「どんくさい」とか「不器用だ」とかいった理由で親が苛立ったりするのって、悲しい話ですね。

子どもの虐待に関する歌といえば、もっと最近のものになりますが、Concrete Angel(by Martina McBride)が思い浮かびます。

この曲をダウンロード購入 → Suzanne Vega - Solitude Standing - Luka
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Tag:音楽.SuzanneVega


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