英会話レッスンで使っているテキスト 『日本人でも超えられるネイティブ英語の壁』 の中で、確か、「オンライン株取引で、株の売り買いや銘柄選びの指示を出すのは妻だ」という意味の会話があり、「指示を出す」の部分に call the shots が使われていました。

The person who calls the shots is in a position to tell others what to do. (コウビルド英英辞典より) 

shot は、銃などの射撃、バスケやサッカーのシュート、注射、写真の撮影など、いろいろな意味がありますが、calls the shots と聞いて私が思い浮かべるのは、「撃て!」とか「撃ち方やめ!」と声を上げる軍隊の隊長のような人です。ちなみに、ネイティブ講師に聞いたら、注射を指示する医師を思い出すと言っていました。

◇The directors call the shots and nothing happens without their say-so.
映画監督は(スタッフに)指示を出すが、それがなければ(現場では)なにも始まらない。

この例文を読むと、映画監督を思い浮かべるのもいいかも・・・という気もしてきます。

株取引の指示を出す妻の話をテキストの中で読んだ講師は、She wears the pants. とコメントしていました。wear the pants は、(妻が)「亭主を尻に敷く」という意味です。

If one person in a couple, especially the woman, wears the pants, or in British English wears the trousers, they are the one who makes all the decisions.

ズボンをはいて亭主を尻に敷いている妻なら、指示・命令する内容は、射撃でも注射でも撮影でも似合うと思います・・・。
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Tag:英語の.慣用表現


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