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家事を助けるブラウニー


英会話クラスで使っているテキスト 『日本人でも超えられるネイティブ英語の壁』 の中に、brownie point(=評価を高める得点)が出てきました。日本語でも、手伝いや人の喜ぶことなどをして評価を上げることを「点数を稼ぐ」と言うことがありますが、それに似ています。brownie point は、部下が上司からもらったり、子供が親などからもらったりするものという感じがします。

この意味自体は知っていたのですが、テキストには、その語源が説明されていて、これがまったくの初耳でした。Brownie(ブラウニー)とは、スコットランドで信じられている妖精で、農家の家事や夜なべ仕事などを手伝ったりするそうです。brownie point は、妖精ブラウニーが人助けをして信用を得ることから来ていたんですね。

If someone does something to score brownie points, they do it because they think they will be praised for it.(コウビルド英英辞典より) 

(※追記 - ASAKA.YUTAKAさんのコメントにもあるように、brownie points の語源については、ガールスカウトの年少組(= The Brownies)が功績に応じて獲得するポイント(= brownie point)など、いくつかの説があるようです)

brownie という言葉自体は、スコットランドの妖精の他にも、チョコレート味のケーキという意味もあります。以前にも紹介しましたが、欧米などでは、マリファナ入りのブラウニー(pot brownies)を作る人もいるようです。

私は、少し前に、オートミール(oatmeal)とホットケーキミックスで、実験のつもりで、炊飯器を使ってブラウニーを作りました。もちろん、マリファナは入っていませんが、ココアでチョコレート味をつけ、クルミ(walnuts)も入れました。なかなかおいしかったです。今度は、洋酒に漬けたレーズンなんかも入れてみたいです。

brownie 1 brownie 2

brownie 3

おとぎ話をしょっちゅう読む年ではないので、妖精などについて知る機会はたまにしかありませんが、それでも、何かの話に出てきたときなどに、少しずつ覚えてきています。例えば trollgnomeelf などが印象に残っています。
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コメント

Applecheese さんのこのブログは、ためになる面白いブログですね。これからもちょくちょく訪問させて頂きますね。

brownie point についての面白い語源話、ありがとうございます。
Applecheese さんに触発されて私も語源を調べてみたのですが、American Heritage の Dictionary of Idioms には The term originated with the points earned for various achievements by the youngest group of the Girl Scouts, called Brownies. In the mid-1900s it was transformed to general use. と書いてありました。
妖精の名前にせよ、ガールスカウトにせよ、とっても微笑ましい感じが伝わってくるように思います。
チョコレートケーキとは関係ないのはちょっとがっかりですが。(笑)
  • 2009-07-02│18:54 |
  • ASAKA.YUTAKA URL
  • [edit]
ASAKA.YUTAKAさん

ありがとうございます!

brownie point のガールスカウト説は、私も以前どこかで見たことがあったのですが、今の手元にある本には妖精説が出ていたので、紹介してみました。

私もそちらのブログへおじゃましますので、よろしくお願いします!
  • 2009-07-02│19:16 |
  • Applecheese URL
  • [edit]

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外国人英語講師との会話、テレビ・映画・音楽・ネット、翻訳の仕事などで見つけた面白い英語の情報をお届けします。
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