「おてんば」って、最近聞くことの減った言葉という印象があります。おてんばな女の子が珍しがられたり、おてんばであることをたしなめたりしなくなってきているからでしょうか。あるいはまったく逆に、男の子も女の子も、元気に遊び回ることが減っているからかもしれません。

「おてんば娘」は英語で tomboy(トムボーイ)、「おてんばな」は、tomboyish と言うことができます。英和辞典には、「おきゃん」とも書いてありました。おきゃんって、そういう意味だったんですね。

If you say that a girl is a tomboy, you mean that she likes playing rough or noisy games, or doing things that were traditionally considered to be things that boys enjoy.(コウビルド英英辞典より)

つまり tomboy(おてんば娘)とは、男の子らしい激しく活発な遊びを好んでするような女の子・・・ということです。 ちなみに boyish(男の子らしい)は、女の子にも男の子にも使えますが、tomboy や tomboyish は,、おてんばな女の子にしか使えません。

◇She had promised to pay for a quarter's music lessons for Diana, but now she is determined to do nothing at all for such a tomboy. ミス・バリーはダイアナの1学期分の音楽レッスンの料金を払うと約束していたけど、あんなおてんば娘の世話はもう絶対にしないと言っているそうよ。

上の『赤毛のアン』の中のセリフは、ダイアナの家で、ベッドまで競走しようとアンが提案して、二人がほぼ同時にベッドの上に飛び込んだところ、その日ダイアナの家に泊まりに来てベッドに入っていた老女ミス・バリーを思いっきり驚かせてしまい、翌朝そのことをダイアナの母親から伝え聞いたリンド夫人がアンに話しているところです。

たしかにアンには、いろいろと tomboyish な武勇伝がありますよね。
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