おしらせ


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ロバ(donkey)とラバ(mule)


ネイティブ講師との英語レッスンで使ったアメリカの小学生向けの語彙学習の本の中に、bray という言葉が出てきました。これは、「ロバの鳴き声」「ロバのいななき」という意味で、比喩的に「耳障りな音」という意味でも使われます。また、動詞として、ロバが「いななく」、人が「耳障りな声を出す」という意味でも使われます。以下、コウビルド英英辞典 から引用します。

- When a donkey brays, it makes a loud harsh sound.
- If someone brays, they make a loud harsh sound or talk in a loud harsh way.

ロバではなく、馬のいななきの方は、neigh(発音はネイ)と呼ばれ、アメリカの西部劇や日本の時代劇などで、馬が出てくる場面でよく聞く「ひひーん」という声なのですが、ロバのいななきの方は、どうやらそれよりも耳障りな声のようです。

ロバdonkey)について話を続けながら、ロバって donkey 以外にも呼び名があったような気がして聞いたら、ロバではないけど馬とロバの合いの子なら mule(ミュール)と言う・・・とのことでした。そうそう、ロバの別名だと思い込んでいたのは、この mule のことでした。後で辞書で調べたら、mule は、日本語ではラバと呼ばれ、雄馬と雌ロバから生まれた合いの子のことだそうです。

そのときの話では、さらに、mule という単語が mulatto という単語と関連しているということも聞きました。mulatto は、黒人と白人の合いの子のことで、差別語なので現在では使うべきでない単語なのですが、私は以前読んで強く印象に残っている本(→関連記事)に出てきたので知っていて、久しぶりに聞いて思い出しました。

ちなみに、ロバや馬や牛などの動物は、かつては重い車を引かせたり、重い荷物を載せて運ばせるのによく使われましたが、そういう「荷役動物」のことを、英語では、beast of burden と言います。

A beast of burden is an animal such as an ox or a donkey that is used for carrying or pulling things.


 

レディー・ガガ w/ アンダーソン・クーパー


以下は、ニュースキャスターの Anderson Cooper が、CBS の 60 Minutes というニュース番組で Lady Gaga をインタビューしているところです(最初に広告が流れるかもしれません)。YouTubeへの投稿日は今年の2月なので、少なくともその頃か、あるいはそれ以前の映像になります。

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ファンについて語るアーティストは数多くいますが、レディー・ガガはファンのことについて、また、ファンに対して、常に語りかけています。「今夜は、みんなが感じている劣等感(insecurities)を全部、解き放してほしいんです。これまでに自分が拒絶されたと感じたすべての人や物事を、はねのけてほしい。今夜は、そんなすべてから自分自身を解放して、自由になってください!」


「私が気にかけていることは、どこかの家に、友だちや尊敬できる人を必要としている子どもがいるということなんです。彼らは、レコードや歌を通して、『私は、今のままで美しい。神様は決して間違っていない。私は正しい方向に向かっている。ベイビー、これが私の生まれてきた姿なんだ』 という言葉を聞く必要があるんです。アンダーソンさん、私は、お金を稼ぎたいのではなく、状況を変えたいんです」。

「金儲けを嫌う人から見たら、あなたは大金を稼いでいることになりますが・・・」 - 「確かに、お金は稼いでいます。でも、お金について本当のことを言うなら、8か月ぐらい前までは、稼いでいませんでした」 - 「どういうことですか?」 - 「私は完全に破産状態だったんです。すべてをコンサートの費用につぎ込んでいました」

驚く人もいるかもしれませんが、レディー・ガガのコンサートには、巨額の費用がかかります。レコード会社との契約から、得られた利益のうち本人に支払われる割合は、人々の想像を下回ります。しかし、フォーブズ誌の推計によると、今年彼女は、このまま行けば1億ドルを稼ぐことになります。
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insecurity の訳は、最初迷いましたが、結局、「劣等感」 にしました。コウビルド英英辞典 には、insecurity という名詞の説明はなく、insecure という形容詞の説明が出ていました。

If you are insecure, you lack confidence because you think that you are not good enough or are not loved.

ところで、Anderson Cooper は、私はCNNでよく見ていましたが、専属ではなくて、こんな風に他局でも仕事をしているんですね。英語のファミリーネームは職業名から来ている場合が多く、Smith は鍛冶屋、Baker はパン屋などというのは有名ですが、Cooper は、樽を作る職人のことだそうです。

Cooper が「樽屋」だということは、数か月前に、英会話レッスンで、職業名由来の人名について講師と話をしたときに知りました。彼の先祖は樽とか桶とかを作っていたのでしょうか。

ところで、今回は Lady Gaga を題材にしたので、ついでに宣伝しますが、現在、Lady Gaga のアルバム The Fame を含む洋楽のCDを格安でオークションに出品中です。興味のある人は、のぞいてみてください。→ ヤフオク 全出品リスト

1人でディベート


英語の debate が動詞として使われる場合は、「討論する」「ディベートする」などのように訳せる場合が多いですが、1人の人が、自分の心の中でどうしようかと考えることも、debate という動詞で表すことができます。以下は、コウビルド英英辞典からの引用ですが、1つめの説明は「ディベートする」や「討論する」の意味で、2めの説明が、(どうしようかと)「熟慮する」「思案する」の意味です。

1. If people debate a topic, they discuss it fairly formally, putting forward different views. You can also say that one person debates a topic with another person.

2. If you debate whether to do something or what to do, you think or talk about possible courses of action before deciding exactly what you are going to do.


コーヒーとチェリー・デニッシュ、2つずつ。それと、ナプキンも。


3つにしようかと迷ったけど、とりあえず2つ食べてから決めるわ。




live and let live(互いに干渉しない)


live and let live という英語の表現があります。そのまま直訳したら、「生きて、生かす」という感じになりますが、「お互いに干渉しない」「お互いにじゃまをせずにやっていく」「人は人、自分は自分」などのような意味です。

If you say live and let live as a way of saying that you should let other people behave in the way that they want to and not criticize them for behaving differently from you.(コウビルド英英辞典より)

私がこの表現を最初に知ったのは、以下の歌を聞いたときでした。


これは、1970年の Lynn Anderson の Rose Garden という曲ですが、私がこの曲を最初に聞いたのは、Martina McBride が歌っているバージョンでした。Martina McBride は、古いカントリーの名曲を集めた Timeless というアルバムを出していて、私はそれを聞いたのがきっかけで、古いカントリーソングもよく聞くようになりました。

以下は、Martina がダンス番組のバックの音楽として、この曲を歌っている映像です。なんだか、ダンスの方に目を奪われてしまいますが・・・。


あと、以下はブラジルの歌手 Wanessa の曲なのですが、ポルトガル語と英語の混じった歌詞の中で、go live and let me live というところがあり、ちょっとしたバリエーションという感じがします。偶然ですが、こちらも純粋な歌だけのパフォーマンスではなく、ファッションショーと一体化しています。



堀(moat)


水曜日の英会話を担当してくれているネイティブ講師は、日本国内の城を巡るのを趣味にしていて、この夏は、四国の各地にある城を巡ってきたと言っていました。城(castle)と聞いて思い浮かぶ単語の1つに、moat(堀)があります。以下の、ドラマ『ギルモア・ガールズ』の中の1シーンで、moat という言葉が出てきています。


それ、何? -- ベッドだよ。


ルーク、それはベッドじゃないわ。ボートよ。


食堂の周りに堀でも作るのならわかるけど。

A moat is a deep, wide channel dug around a place such as a castle and filled with water, in order to protect the place from attack. (コウビルド英英辞典より)

途中で出てきている raft は、丸太をつないで作った 「いかだ」 の意味しか知らなかったので、空気を入れて膨らませるゴムボートの意味もあることを知って、意外な気がしました。でも、考えてみると、急流下りなどの「ラフティング」も、使うのはゴムボートなので納得がいきます(もしいかだだったら、すごく危なそう・・・)。

1. A raft is a floating platform made from large pieces of wood or other materials tied together.

2. A raft is a small rubber or plastic boat that you blow air into to make it float.

ちなみに、空気で膨らませる救命ボートは、lifeboat とも言えますが、life raft とも呼ぶことがあるようです。

A life raft is a small rubber boat carried on an aircraft or large boat which can be filled with air and used in an emergency.

あと、どうして食堂(diner)なのかというと、ドラマの中で、ルークは食堂を経営している設定だからです。

死刑の是非を語る


以下、動画で言っていることを訳してみます。聞き取り違いや解釈の間違いのせいで、おかしな部分があるかもしれませんので、気づいたことがあれば、コメントください。また、そうではない素朴な疑問も、遠慮なくコメントしてください。

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ジョージア州の刑務所の死刑執行室(prison's death chamber)で体を縛りつけられて(strapped down)、トロイ・デービスさんは、22年前に警察官を殺してはいないと主張し続けました。彼は、この罪状で死刑判決を受けたのです。最後に再び無罪だと主張した直後に、彼は処刑されました。

私はかつて、無条件に(unquestioningly)、死刑は絶対にあってはならないと信じていました。人として、誰が死に、誰が生きるかを決める権利は、私たちにはないと考えていました。無罪を主張し続ける人が有罪であると、どうやって確信を持てるのでしょうか?仮に罪を認めていても、誤ることの多い(fallible)人間に、他人に対して取り返しのつかない(irrevocable)決定を下す自由を与えることなど、どうしてできるでしょう?


それでも、年齢を重ね、狂った世の中を見続けていると、正直なところ、中には生き続けるべきではない人もいると思ってしまうことがあります。彼らは、脳の構造からして、社会に対する脅威であり、非常に危険で、負の力にしかなり得ないかのようです。自分の大切な人が、誰かから故意に容赦なく(without remorse)傷つけられたとしたら、自分の理想主義的な倫理観を問い直さなければならなくなるかもしれません。

死刑については、私自身、何年も考え続けてきました。私は、死刑が社会に関して発しているメッセージについて考えると同時に、死刑の問題は、人は子供の頃はリベラルだけど年を取るにつれて世の中の醜さに嫌気が差して保守的になるという説(edit)が本当かどうかを考える目安(benchmark)になるかもしれないと考えてきました。

でも、私が本当に言いたいのは、誰がどう言おうと(Screw that!)、私は社会や頭のおかしい連中のせいで無気力にさせられ(jade)て、誰か一人がほかの人の生死を決定してもいいと思うようにはならない・・・ということです。頭のおかしい人は、鉄格子の後ろか、壁にクッションの付いた部屋に入れて、他人に危害を与えないようにすればいいのです。心の中で、許すことの正義を模索し、自分自身の心の宿題に取り組みましょう。そして、今のこの世の中で、最善の倫理的な責任ある人間として生きることを目指しましょう。それ以上に誇らしいことは、他には考えられません。

年を取ると、理想主義でいることがだんだん難しくなります。毎日、基本的な倫理に忠実に生き、無関心にならずに若い気持ちを保つために必要なことを実行していくのは、大変なことです。でも私は、弱虫(wimp)ではありません。あえて困難な道を進んでいく覚悟をしています。そして、死刑は絶対にいけないのだと信じ続けていきます。

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ジョージア州で死刑と言えば、別の人が2008年5月にYouTubeにアップした動画のレポートをシリーズで紹介したことがありました(→ 「死刑制度について」「死刑執行の予定日」「死刑執行当日のスケジュール」「検察官にインタビュー」)。


缶詰にされる?


ネイティブ講師を招いて開催中の英会話レッスンで、先週から新しいテキストを使い始めました。Speak English Like an American という本です。(ちなみに、この本は Amazonでは妙な高値がついているので、私はアメリカの出版元から直接取り寄せました。)

その中で、「解雇される」「首になる」という意味の get canned というイディオムが紹介されていました。

この canned は、「缶詰にする」という意味で使われることの多い一般動詞の can の受け身の形です。

レッスンを受ける前にテキストを見て、「缶詰にされる」=「解雇される」とはどういう発想なのか、ピンと来ないなあ・・・と思っていたのですが、講師に聞いてみたら分かりました。

get canned は、trash can(屋外用の大きなゴミ入れ)に入れられるイメージなのだそうです。これならば、納得できます。くだけた感じのイディオムなので、「お払い箱になる」のような訳が似合うかもしれません。

trash can



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