おしらせ


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ジョン・ハンコック


「あなたのジョン・ハンコックをください」と英語で言うと、「署名してください」という意味になります。以下、THE FREE DICTIONARY から引用します。

your John Hancock:
your signature
◇If you put your John Hancock on the last page we'll be finished with the formalities. 最後のページに署名していただければ、手続きは完了します。

John Hancock とは、アメリカの独立宣言書に最初に署名した人だそうで、その事実から、「署名」のことを John Hancock と呼ぶようになったそうです。

独立宣言書というと、つい最近テレビで見た映画、『ナショナル・トレジャー』を思い出します。あの紙に、最初に署名した人が John Hancock なんですね!

John Hancock というと、シカゴの John Hancock Center という高いビルを思い出します。シカゴの有名なビルの1つで、最上階には確かレストランとラウンジがあって、観光客などもよく行きます。私も行って夜景を見たことがありますが、もう1つの有名なビル、シアーズタワーが少し離れたところにあるのもよく見えます

ジャック・ロビンソン


イディオムに登場するフルネームの人名はいくつかありますが、その中で最近知ったのが、Jack Robinson です。以下、THE FREE DICTIONARY から引用します。

If you say that something happens before you can say Jack Robinson, it happens very suddenly.

つまり、「ジャック・ロビンソンと言う間に(より前に)」とは、「あっという間に」という意味です。

◇I offered her a chocolate but before you could say Jack Robinson she'd eaten half the box. 彼女にチョコレートをあげたら、あっという間に箱の半分を食べてしまった。

ジャック・ロビンソンなら、われわれ日本人でも言いやすいし、1秒以内で言えると思います。

由来はいろんな説があるようです。1つは、1660年から1679年の期間のロンドン塔の責任者で、すぐに斬首刑を命じることで有名だった John Robinson から来ているというものです。「あっという間に首をはねてしまう」人だった・・・ということでしょうか。

他には、フランス人の貴族が召使いに傘を差し出すよう命令するときに、Jacques, Robinson と言っていたから・・・というのもあります。18世紀頃、フランスやイギリスで、ある種の傘は、小説『ロビンソン・クルーソー』の中で主人公が発案したという傘にちなんで Robinson と呼ばれていたことと、フランスでは一般的に召使いを Jacques と呼んでいたことを合わせた説明です。

「ジャック、ロビンソン!」と言う前に召し使いがさっと傘を差し出すことを形容したのか、それとも、そう言う間もなく急に雨が強くなるようすを形容したのでしょうか・・・。(情報源

高慢と偏見 - またも嫌いな人から!


コリンズとシャーロットの新婚カップルの家に滞在し、彼らとともにその土地の富豪キャサリン夫人の邸宅などにも招待されたりしながら過ごしていたエリザベスは、そのキャサリン夫人の邸宅でダーシーと再会します。

エリザベスにとってダーシーは無口で愛想が悪くて身分の高さを鼻にかけているという悪い印象なのですが、エリザベスは、ダーシーと共に同地に滞在しているフィッツウィリアム大佐から、姉のジェーンからビングリーを引き離したのがダーシーだったことを知ってショックを受け、ダーシーに対して憤りを感じます。

エリザベスがそのショックと憤りで頭痛を起こして留守番をしているまさにそのときに、ダーシーが一人でやって来て、エリザベスにプロポーズをします。

プロポーズの言葉は、あえて自分より身分の低いエリザベスに求婚することについて悩んだけど、やはりどうしても気持ちを抑えられなかったという感じがにじみ出ていて、なおさらエリザベスの気持ちを逆なでします。

彼女はウィッカムの件でもダーシーが悪いと思っているので、ジェーンの件とウィッカムの件を挙げ、プロポーズは受け入れられないと言って拒否し、最後に以下のように言います。

You could not have made me the offer of your hand in any possible way that would have led me to accept it. From the very beginning, your manners struck me as showing the greatest pride in yourself and scorn for the feelings of others, and I had not known you a month before I felt that you were the last man in the world whom I could ever be persuaded to marry.

いかなる方法で求婚したのだとしても、あなたからの求婚を私は受け入れられない。私は初対面のときから、あなたが自分のことを一番鼻にかけ、他人の気持ちを気にもかけない人だと直感し、1か月もしないうちに、私はどんなに説得されたとしてもあなたとだけは絶対に結婚したくないと思った。

上の英文の最初の offer of one's hand がプロポーズを意味しているのですが、これに近い意味で、辞書には、ask for someone's hand (in marriage) というのが出ています。

If a man asks for a woman's hand in marriage, he asks her or her parents for permission to marry her.(コウビルド英英辞典より)

つまりこの hand は、求婚する男性に対する女性やその親からの「許可」ということです。ダーシーは女性ではありませんが hand を offer しているというのは、身分違いだけどエリザベスに対して結婚の許可を出している(エリザベスから頼まれたわけでもありませんが・・・)という尊大な感じを連想させるような気がします。

※ 『高慢と偏見』関連のこれまでの記事: 12345

♪Hark! the Herald Angels Sing


Hark! the Herald Angels Sing です。これもまた、メロディーは知っていましたが、歌詞もタイトルも知りませんでした。

'Hark!' は 'Listen!'(聞きなさい)という意味の古い言葉なのだそうです。つまり、最初の出だしのところの Hark! the herald angels sing, Glory to the new born king は、「天使がみんな聞けと言って歌った。『新たに生まれた王に栄光あれ』と」ということですね。


日本語は『天にはさかえ』だそうです。

♪Let it snow


この歌は、一番最後の Let it snow, let it snow, let it snow のところは聞いたことがありましたが、それ以外の部分は知りませんでした。歌詞はこちらにもあります。


(以下、おおざっぱな訳です)

外の天気はひどいけど、暖炉の火にあたるのは楽しいね
ぼくたちは他に行くところがないし
雪は降りたいだけ降ればいい

雪はとてもやみそうにないけど、コーンをたくさん持ってきたから
ポップコーンでも作ろう
灯りは暗めにしておいて、雪は降るのにまかせよう

お休みのキスをしたあとで、嵐の中を帰るのはつらいなあ
でも君がしっかり抱きしめてくれたら
帰り道はずっとあたたかいはず

暖炉の火がだんだん弱くなってきて
さっきからぼくたち、ぐずぐずとお別れの言葉ばかり繰り返している
でも君がぼくを愛してくれるなら、雪は降りたいだけ降ればいい

♪雪だるまのフロスティ


この歌(Frosty The Snowman)も、メロディーは知っていたけど、歌詞は知りませんでした。(歌詞はこちらにもあります)



出だしは、「雪だるまのフロスティは、陽気なやつさ♪」・・・という感じでしょうか。

フロスティは、トウモロコシでできたパイプをくわえ、鼻はボタンで、目は石炭でできています。子供たちがフロスティにシルクハットをかぶせると、フロスティは踊り出し、子供たちといっしょに遊んだり笑ったりします。

雪だるまのフロスティは、その日は太陽が照ってあたたかくなることを知り、溶けてしまう前にいっぱい遊ぼうと子供たちを誘います。フロスティは片手にほうきを持って、「捕まえられるなら、捕まえてみな」といいながら、村や広場を走り回ります。

子供たちを引き連れて走り回り、交通整理のおまわりさんのところへ来ると、おまわりさんから「Stop!」と言われて一瞬立ち止まります。

その後、フロスティは急いで行かなくてはならないので、子供たちに手を振り、「泣くんじゃないよ。またいつか来るから」と言って行ってしまいました・・・

アワーグラス◆腰のくびれ


「アワーグラス」って、カタカナで書いてしまうと、「マイカップ」の仲間(?)の our glass かと思ってしまいそうですが、そうではなくて、言いたかったのは hourglass(砂時計)です。

An hourglass is a device that was used to measure the passing of an hour. It has two round sections linked by a narrow channel, and contains sand which takes an hour to flow from the top section into the lower one.(コウビルド英英辞典より)

今の時代に普通に目にする砂時計って、大きくてもせいぜい10分ぐらいしか計れないと思いますが、昔は本当に1時間も計れるのを実用に使っていたのでしょうか?よく見かける小さいのは、hourglass というよりは、minuteglass ですよね。

先週、あるクリスマスパーティーに出席して、プレゼント交換用に、砂時計のような感じで、中に液体とツブツブが入っていて、ツブツブが下から上に上がるやつ(パラドックスという名前でした)を買って持っていきました。交換用のプレゼントは約1,500円という指定があって、ちょうど良さそうなのを探すのに苦労しましたが、持って帰るのにもかさばらなしし、結構喜んでもらえそうな、いい選択だったと思っています。

英英辞典のLAADに、hourglass figure というのが出ていました。

A woman who has an hourglass figure has a narrow waist in comparison with her chest and hips.

これは、砂時計のように腰がきゅっとくびれた体型のことですね。コーラのビンとかいうたとえも聞いたことあるような気もしますが・・・。

◆連想した言葉・・・日時計(sundial)胸の谷間(cleavage)

プロクラスティネイター


以下の経済ニュースの真ん中あたりに、クリスマスを1週間前にした小売業の様子を伝えている部分があります。


Retailers are in the home stretch with just seven full shopping days left until Christmas. They are pulling out all the stuff to sell ***salvage one of the worst holiday shopping seasons in five years. In addition to deep discounts many stores are extending their hours to get the procrastinators every chance to spend.

home stretch は競馬場で馬が走る最後の直線などを思い浮かべますが、ここではクリスマス商戦の「最後の追い込み」という感じですね。あとは、クリスマスの買い物をぎりぎりまで延ばしている procrastinators (ぐずぐずする人)に、できるだけものを買わせようとして、営業時間を延長しているということですね。以下、コウビルド英英辞典から引用します。

home stretch
1. The home stretch or the home straight is the last part of a race.
2. You can refer to the last part of any activity that lasts for a long time as the home stretch or the home straight, especially if the activity is difficult or boring.

procrastinate
If you procrastinate, you keep leaving things you should do until later, often because you do not want to do them.

英和辞典に、Procrastination is the theif of time.(遅延は時間盗人、思い立ったが吉日)ということわざが出ていました。

♪Sleigh Ride(そりすべり)


Sleigh Ride(そりすべり)という歌です。このメロディーは、よく聴きますよね。楽しくて、聞いていると元気が出てきます。



歌詞は、こちらにもあります。でも、リズムに乗って速く歌うのは、けっこう難しそうです。

前に紹介した Christmas Song の冒頭にも「栗」が登場していましたが、この歌の歌詞にも、「暖炉で栗がぽんぽんはじける」というところがあります。「クリスマスに栗」という組み合わせがあるのは、この2つの歌の歌詞を読むまで、知りませんでした。知らないと、小学生レベルのダジャレかと思ってしまいそうです。

♪クリスマス・ソング


ナット・キング・コールの「クリスマス・ソング」です。日本語の題名が他にあるのかどうかは、調べていませんが・・・。メロディーは知っていましたが、歌詞を見ながら聞いたのは初めてです。歌詞は、こちらにあります。

歌詞の最初は、Chestnuts roasting on an open fire「火で栗を焼いている」です。う~ん。いきなり、囲炉裏の栗がはじけて猿に襲いかかる「サルカニ合戦」を連想してしまいました。

Jack Frost nipping at your nose は、「冬の寒さで鼻が凍える」みたいな感じでしょうか。yuletide(ユールタイド)とは、クリスマス前後の7日間のことなので、yuletide carole は chiristmas carole と同じと思っていいようです。



(続き)みんなエスキモーみたいに着込んでいる。七面鳥と宿り木が季節を明るくしてくれることを誰もが知っている。子供たちは目を輝かせ、今夜はなかなか寝付けなくなる。

彼らはサンタがやってくるのを知っている。サンタはおもちゃやプレゼントをたくさんそりに積み込んでいる。子供たちはみな、トナカイが本当に空の飛び方を知っているのか確かめようと空を見る。

そしてぼくは、このシンプルな一言を送りたい。1歳から92歳までの子供たち全員に。そう、何度も言い古されてきた言葉だけど、メリー・クリスマス。あなたに、メリー・クリスマス。


「1歳から92歳までの子供たち全員」というのが、いいですね。その少し前の every mother's child という言い方も、「子供はみんな」という意味以外に、人は誰でも母から生まれるのだから、要するに「すべての人」というところまで連想させる効果がありそうな気もします。

英語圏では、数年前ぐらいから、「メリー・クリスマス」はキリスト教信者以外の人に配慮していないから言うべきでないという考えが出てきて、この歌詞のように「シンプルで使い古された言葉」と言えなくなりつつあるのは、なんか情緒のない話ですね。ついでに言うと、エスキモーという言葉も差別的なところがあるらしく、Native Alaskan や Inuit とかにするという動きがあるそうです。



フルーディアン・スリップ


フルーディアン・スリップという言葉があります。スリップは「滑ること」なのはすぐに想像がつくと思いますが、一体何の、どういうスリップなのか分かりますか?

つづりを書くと、分かる人もいるかもしれません。Freudian slip です。Freudian は、精神医学者 Freud(フロイト)を形容詞にした「フロイト的な」という意味です。

If someone accidentally says something that reveals their subconscious feelings, especially their sexual feelings, this is referred to as a Freudian slip.(コウビルド英英辞典より)

つまり、人が間違って口にした言葉が、その人の深層心理を表している場合、その言葉のことです。上の「性的な」の部分は、フロイトのいろんな説が性的だからそうなるのだと思います。英和辞典には、「フロイト的失言」と書いてありました。

日本語では「口が滑った」と言いますが、英語は「舌」で、 slip of the tongue と言います。

If you describe something you said as a slip of the tongue, you mean that you said it by mistake.

◇Did I say she was forty? I meant fourteen - just a slip of the tongue.

お金では買えない価値がある


以下は、マスターカードのCMです。ドタバタ寸劇の The Three Stooges の映像が使われています。



cracked cranium: $10 co-pay(頭蓋骨にヒビ、自己負担額10ドル)

bruised cornea: $10 co-pay(角膜に傷、自己負担額10ドル)

dislocated jaw, fractured wrist, mild concussion: $10 co-pay(アゴの外れ、手首の骨折、軽い脳しんとう、自己負担額10ドル)

no hurt feelings: priceless(仲間を思いやる気持ち、プライスレス)

There's somthing money can't buy. For everything else there's MasterCard. (お金では買えないものがある、それ以外はマスターカードで)

Accepted by optometrists, neurologists and orthopaedists.(検眼、神経科、整形外科で使えます)

この3人組 The Three Stooges の名前に使われている stooge(ストゥージ)は、辞書によると喜劇の「ぼけ役」とか、あとは悪人などの「手下」という意味だそうです。彼らの場合、3人ともボケ役というのは、言えてますね。以下、THE FREE DICTIONARY から引用します。

stooge:
1. The partner in a comedy team who feeds lines to the other comedian; a straight man.
2. One who allows oneself to be used for another's profit or advantage; a puppet.
3. [Slang] A stool pigeon.

最後の3は、「おとり」ですね。

高慢と偏見 - 再びコリンズについて


前回からしばらく間が空きましたが、また『高慢と偏見』からです。

エリザベスは、ビングリーと疎遠になって気晴らしにロンドンに滞在している姉のジェーンと、牧師コリンズの元に嫁いだ友人のシャーロットとをほぼ同時期に訪ねます。

シャーロットを訪ねたときには、あらためてエリザベスがコリンズを嫌っている様子のうかがえる描写が出てきます。コリンズとシャーロットの新婚カップルに家の中を案内されてているときのエリザベスについての描写です。

She could not help thinkning, as Mr Collins proudly showed her his house and furniture, that he wished to make her feel what she had lost by refusing him. She was not able to please him, though, by any sign of unhappiness, instead she looked with surprise at her friend, who could appear so cheerful with such a companion.

コリンズは、エリザベスが彼からの求婚を断ったことを後悔させたいようなそぶりで、自分の家を自慢げに案内しますが、エリザベスはそんな彼の思いとは裏腹に、シャーロットが、よくもこんなパートナーと楽しげにしていられるものだと驚いた・・・ということですね。

続きは、以下の通りです。

After admiring the house, they were invited by their host to take a walk in the garden. One of his chief pleasures was to work in the garden, and Elizabeth smiled to herself as she heard Charlotte talk of the healthiness of the exercise, and say that she encouraged it as much as possible.

コリンズは今度はエリザベスたちを庭に招きますが、そのときにシャーロットが、コリンズの趣味である庭いじりについて、健康にいいからどんどんやるべきだとコリンズに勧めているのを聞いて、心の中で笑った・・・と書いてあります。シャーロットも、このコリンズという男の相手をするのは好きではなくて、勝手に庭で時間をつぶしてくれる方がいいと思っているのだな・・・という想像なのだと思います。「亭主元気で留守がいい」みたいな感じですね。

まだ続きます。

The house itself, though small, was neat and convenient, and when Mr Collins could be forgotten, there was a great feeling of comfort everywhere - and by Charlotte's enjoyment, which was quite plain, Elizabeth supposed he must often be forgotten.

家は小さいけれど、こぎれいで便利なので、コリンズの存在さえ忘れていれば、どこにいても快適そうだった。また、シャーロットの楽しげな様子からすると、彼女はコリンズのことを忘れている時間が多いに違いないとエリザベスは思った。

ここまでたたみかけられると、コリンズがエリザベスから徹底して嫌われている感じがひしひしと伝わってきますね。誰かが誰かを嫌っている様子って、こんな風に面白く書くこともできるものなんですね。


※英語の原文は、Pride and Prejudice(Penguin Readers版)から引用しています。

本領を発揮する


日本語の「本領を発揮する」に近い英語の表現を見つけました。come into one's own です。one's own というところが、「本領」と意味が似ているように思います。

If someone or something comes into their own, they become very successful or start to perform very well because the circumstances are right. (コウビルド英英辞典より)

家で夜寝る前によく見ているイディオム本には、マラソンに挑戦した人の話が、以下のように書いてありました。

◇Tony was quite near the back for the first part of the race, but came into his own in the last mile. トニーはレースの最初はビリに近かったけど、最後になって本領を発揮した。

came into his own and turned the tables (本領を発揮して形勢を逆転した)などと、イディオムたっぷりの表現もできますね。

「鼻に従う」の意味


直訳すると「鼻に従う」という意味になる follow one's nose は、どこかで聞いたことがありましたが、実際の意味を確認したくなったので、調べてみました。意味は、2つあります。

1. If you follow your nose to get to a place, you go stright ahead or follow the most obvious route.(コウビルド英英辞典より)

◇Just follow your nose and in about five minutes you're at the old railway. まっすぐ進んで5分ぐらいすると、昔の線路に行き当たります。

「まっすぐ進む」や、「道なりに進む」ということですね。鼻は前を向いているのだから、その方向に進むということで、「まっすぐ進む」になるのだと思います。最初は、ちょっとふざけた感じがするような気がしましたが、そんなことはどの辞書にも書いていないし、上の例文からも想像できますが、まじめに道案内をするのに使う表現のようです。

次は、もう1つの意味です。

2. If you follow your nose, you do something in a particular way because you feel it should be done like that, rather than because you are following any plan or rules.

これは、「自分の勘(直感)で物事を進める」ということですね。私は、上の説明では最初はぴんと来なかったのですが、以下の説明を読んでから上の説明を読み直したら、あらためて納得できました。どちらの説明でも、feel という言葉がキーワードですね。

follow your nose:
to make decisions by thinking of how you feel about someone or something instead of finding out information about them.(THE FREE DICTIONARYより)

◇As far as recruitment is concerned, I tend to follow my nose. I meet someone for an informal interview and see if I like them. 私は人を雇うときには自分の勘に頼ることが多い。形式張った面接ではなく、個人的に相手に会ってみて、印象を確かめる。

この意味の方は、「鼻が向いている方向に進む」というよりは、「自分でにおいを嗅いでみて、鼻で判断する」というイメージが合っているように思います。ちょっと犬っぽいですけどね。

THE FREE DICTIONARY の「まっすぐに行く」の方の意味の説明も、コウビルド英英辞典とは少し言い方が違っていて、面白いと思ったので、紹介しておきます。

follow your nose:
if someone tells you to follow your nose when they are explaining how to go to a place, they are telling you to continue in the same direction.

赤鼻のルドルフ(2)


昨年のクリスマスシーズンにも、この歌について紹介したのを覚えていますが、以下では、Rudolph The Red-Nosed Reindeer(=赤鼻のトナカイ)の歌と物語に、アメリカの有名人(の人形)が何人か登場して、場を盛り上げて(?)います。


ドナルド・トランプ氏は私も知っていましたが、歌っている人は、Regis Philbin(レジス・フィルビン)といい、いろんなトークショーや、クイズ・ミリオネアのような番組も司会した有名な人のようです。女性は、このレジス・フィルビンと一緒に Live with Regis and Kelly というトークショーの司会をしている、Kelly Ripa という人だそうです。

トナカイ(reindeer)のルドルフは鼻が赤く、光ると言ってもいいぐらい(you would even say it glows)です。他のトナカイたちは、彼を笑いものにして、悪口を言いました(All of the other reindeer used to laugh and call him names.)。かわいそうなルドルフは、トナカイたちの遊びにまったく入れてもらえませんでした(They never let poor Rudolph join in any reindeer games.)。

ところがある霧の濃いクリスマスイブに、サンタがやって来て言いました(Then one foggy Christmas Eve, Santa came to say)。「ルドルフ、お前のその明るい鼻で、ソリの先頭を引っ張ってくれないか」(Rudolph with you nose so bright, won't you guide my sleigh tonight?)。

すると他のトナカイたちもルドルフをとても好きになり、よろこんで大きな声で言いました(Then how the reindeer loved him and they shouted out with glee)。「赤鼻のルドルフ、君は歴史に残るすばらしいトナカイだ!」(Rudolph the red-nosed reindeer, you'll go down in history.)。

ちなみに reindeer は、単数形も複数形も reindeer で、reindeers にはなりません。これは、deer(鹿)も同じです。

「豚の背中」=おんぶ


英語で「おんぶ」「肩車」のことを piggyback または piggyback ride と言います。「豚の背中」とは、意外ですね。

If you give someone a piggyback ride, you carry them high on your back, holding them with your hands under their legs.(LAADより)

piggyback

piggyback on~で、「~に便乗する」という動詞としても使われるようです。

If you piggyback on something that someone else has thought of or done, you use it to your advantage.(コウビルド英英辞典より)

◇The new firms are piggybacking onto technology that we developed.


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Author:Applecheese
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