おしらせ


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高慢と偏見 - ベネット夫人


しばらく前から、Pride and Prejudice(Penguin Readers版)を読んでいて、その中から面白いと思った文章を紹介しています。

前回紹介した部分では、ベネット家の長女のジェーンが、近所にしばらく滞在した資産家のビングリーに思いを寄せていたのに、その後ロンドンへ戻ったビングリーたちと疎遠になって悲しんでいるというところまで話が進んでいました。

そんなときに、ジェーンやエリザベスの母の兄弟であるガーディナー氏が、夫人を伴って、ロンドンからやって来てベネット家を訪れます。

Mr Gardiner was a sensible, gentlemanly man, of much finer character than his sister, and Mrs Gardiner, who was several years younger than Mrs Bennet, was a pleasant, intelligent, well-dressed woman, and a great favourite with her nieces.

この文の前半では、兄弟のガーディナー氏と比べることで、ジェーンやエリザベスの母であるベネット夫人(Mrs Bennet)の性格をあらためて確認できます。

ベネット夫人は、娘たちを早く結婚させることにやっきになっていて、あわただしい性格のようにも思えるし、ゴシップや世間話が好きな感じもして、あまりお上品ではない感じで、なんというか、「おばちゃんっぽい」性格です。ここまで読んでいる限り、体型がどうとかいう記述はなかったと思いますが、ちょっと中年太りしてそうなイメージがあります。

ガーディナー夫人は、知的でファッショナブルなので、ベネット家の娘たちに人気があるということですね。「~に人気がある」= be a favorite with~ という言い方は、with が使われるのが意外でしたが、among と同様によく使われるようです。among だと大勢の人のお気に入りでなければなりませんが、with なら一人の場合にも使えます。

◇He is a great favorite with(among) married women. 彼は既婚の女性に大もてである。
◇He was a favorite with the king. 彼は王の寵臣だった。

ガーディナー夫人は、悲しんでいるジェーンの気晴らしのために、ジェーンにロンドンに来て滞在するように勧め、ジェーンはロンドンに行くことにします。

月(moon)


事務所でやっている英語勉強会の教材に once in a blue moon(ごくまれに)というイディオムが出てきたときに、moon には「尻を出して見せる」という動詞としての意味があるというところに話が脱線しました。

アメリカあたりの映画かなにかで、馬鹿な若者などが車の窓などから裸の尻を並べて外に向け、ふざけているような場面を見たことがあったような気がしますが、ああいうのが「moonする」= mooning です。

If you moon at someone, you turn your back to them and show them your bare bottom.(コウビルド英英辞典より)

酒を飲んで盛り上がると「脱ぎぐせ」のある芸能人がいるとかいう話はあっても、普通の日本人は、mooning はやりませんよね。いたずらにも、文化の違いを感じます。

月といえば、体操の月面宙返りの別名「ムーンサルト」は、月(ムーン)とドイツ語の宙返り(salto)を合わせて作った和製英語で、海外では通じず、体操の世界での正式呼称は、この技を編み出した塚原光男氏にちなんで「ツカハラ」だということです(情報源)。

宙返りのドイツ語が salto というのは初耳でしたが、英語の宙返りの somersault(サマーソールト)とも、なんとなく関連してそうですね。

月面宙返りをした体操選手のズボンがずり落ちて尻が見えたら、これがホントのムーンサルト(ケツ面宙返り)かな・・・と、馬鹿なことを考えてしまいました・・・。

エースの範囲内


ace(エース)は、トランプ(playing cards)の場合は数が1のカードで、ゲームの種類にもよりますが、持っていると有利になることが多いです。スポーツでは、例えばテニスなどのサービスエースやリターンエースなどがありますが、これも、成功したら有利になります。あとは、チームの中の一番優秀な人のこともエースと言います(プロ野球のピッチャーなど)。

英語のイディオムの本を見ていたら、come/be within an ace of ~ing というのがありました。

If you come within an ace of doing something, or you are within an ace of doing something, you very nearly do or experience it.(コウビルド英英辞典より)

- to almost succeed in doing something(LAADより)

「もう少しで~するところ」という意味ですね。「~する寸前」のいろいろな状況を表せると思います。ちょっと前に見つけた snatch defeat from the jaws of victory のような表現は、これよりは使える範囲は狭いですが、表したい状況は共通するところがあるような気がします。

◇He was intent on murder and he came within an ace of succeeding. 彼には殺人の意図があり、実際にほとんど成功しそうだった。

「エースの範囲に入る」なら、実際にエースだと考えて、成功なのではないのか・・・という気もしますが、そうではないんですね。

ミニドラマ『卵の一家』


この卵の一家は、両親と年頃の娘と弟の4人家族のようです。娘が夜の間に家に連れてきた新しいボーイフレンドを、朝になって家族に紹介しています。(このビデオの本当の目的は、卵を扱っている実績好調の会社Cal-Main Food社を紹介するのが目的です)



弟:おはよ。あ~つかれた。
父:なんでだ。株式市場の浮き沈みのせいか?
弟:ちがうよ。夜じゅうお姉ちゃんの部屋から音がして寝られなかったんだ。ずいぶん楽しんでたみたいだよ。(※ポウチーズと聞こえる部分は意味不明です・・・)
母:え、それ本当なの?(You don't say!
父:どうやら新しいボーイフレンドを紹介されることになりそうだな。
弟:どうやら二人は夜じゅうお互いの殻をぶつけ合っていたみたいだよ。

この後の父の言葉からすると、この一家がCal-Maine Foods社の役を演じているようです。(去年は赤字だったけど、今は株価が過去最高・・・などと言っているので)

父:When we are flying high like we are, everybody gets laid.
母:He doesn't mean by chikens.

get laid は、lay が「寝かせる」なので、「寝かされて性交する」「寝る」という意味です。「俺たちみんな絶好調だから、寝る相手には困らない」みたいなニュアンスかもしれません。母の答えの「ニワトリとじゃないないけどね」は、ニワトリを「寝る相手」と、lay egg(卵を生む)に引っ掛けたシャレです。しばらくすると、娘が二階から降りてきます。

娘:Good morning everyone.
父:Good morning daughter. Is there someone you'd like to introduce us to?
娘:Yes. But please don't embarrass me, because I will absolutely crack. Everyone, this is Huevos.

「お願いだから恥をかかせないでね。そんなことしたら、私、割れちゃうから・・・」という感じです。huevo は、スペイン語の「卵」です。

白人(?)一家の父は、茶色い卵のHuevosが気に入らないようで、遠回しにきついことを言います。うちはミシシッピ州出身の全米第一位の卵の流通会社で、あんたも知っているだろうが、ミシシッピ州(黒人差別がひどかった)では、どうしても通らないことというのがある・・・みたいに言っています。

Huevos の役回りは、Cal-Maine Foods社の卵の売上に貢献している Eggland's Best ブランドの卵ということになっています。organic(有機農法)で、free-range(放し飼い)で、低コレステロールということで、需要が伸びているようですね。

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コウビルド英英辞典より

■You can use 'You don't say' to express surprise at what someone has told you. People often use this expression to indicate that in fact they are not surprised.

Free-range means relating to a system of keeping animals in which they can move and feed freely on an area of open ground.
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sneak の過去形 snuck


sneak(こっそり歩く)の過去形として snuck(スナック)が使われているのを何度か聞いたことがありましたが、あらためて辞書で調べてみたら、これはアメリカ英語なのだそうです。以下、コウビルド英英辞典から引用します。

sneak (snaek, sneaks, sneaking, sneaked)
If you sneak somewhere, you go there very quietly on foot, trying to avoid being seen or heard.
- The form snuck is also used in American English for the past tense and past participle.

「~(人)にこっそりと忍び寄る」は、sneak up on~ と言いますが、「忍び寄った」という過去形なら、snuck up on になるというわけです。

If someone sneaks up on you, they try and approach you without being seen or heard, perhaps to surprise you or do you harm.

不規則変化の動詞の過去形や過去分詞を間違うことって、よくありますよね。たとえば teached(「教えた」のつもり)みたいに・・・。

sneak という言葉について考えていたら、スニーカー(sneaker)って「静かに忍び寄るための靴」だということに気が付きました。(実際は運動用の靴ですが)

Sneakers are casual shoes with rubber soles. (mainly AM; in BRIT use trainers.)

しかもまた、この説明にあるように、スニーカーもアメリカ英語で、イギリスでは trainer と呼ぶというのが意外です。ついでに trainer も調べたら、靴の意味しか出ていませんでした。日本でいう服のトレーナーは和製英語なので、sweat shirts などと言わなければなりません。

高慢と偏見 - ビングリーがロンドンへ


『高慢と偏見』の話は、そもそも、エリザベスやジェーンのいるベネット家のある田舎に、青年資産家ビングリーの一行が家を借りて滞在するところから始まりますが、そのビングリー一行は、しばらくすると(数ヶ月ぐらい?)、滞在中につきあいのあったベネット家にあいさつもせずにロンドンへ行ってしまいます。

長女のジェーンは、舞踏会などを通じて親しくなり、「いい感じ」になっていたビングリーが去っていったことでがっかりします。

エリザベスは、牧師コリンズの求婚を断って、青年士官ウィッカムになんとなく心を惹かれている状態ですが、自分のことはさておき、ジェーンを心配してなぐさめようとします。

ジェーンはエリザベスと比べておしとやかな感じです。私が読んでいる Penguin Readers 版では、ビングリーが去っていったことに対する彼女の反応が、以下のように書かれています。

Jane bore her sorrow with gentle sweetness, and tried to believe that she had only imagined Mr Bingley to be fond of her, and that she had only herself to blame.

ビングリーがジェーンに好意をよせていたのは明らかでしたが、そんなことはなく、それは自分の思いこみで、そう思いこんだ自分が悪いのだ・・・と自分に言い聞かせようとしたということですね。

姉のジェーンと妹のエリザベスの性格は、それぞれ、お姉さんらしい性格と、妹らしい性格だと思います。

敗北の危機から勝利をつかむ


辞書を見ていたら、以下のイディオムが紹介されていました。

If someone snatches victory from the jaws of defeat, they win when it seems that they are certain to lose. If someone snatches defeat from the jaws of victory, they lose when it seems that they are certain to win. Used in journalism.(コウビルド英英辞典より)

最初のは、「ほとんど負けそうだったけど勝つ」ということです。「敗北」が勝利を飲み込もうする寸前に、大きく口を開けた「敗北」の目の前から、勝利をつかみ取って自分のものにする・・・というイメージですね。スポーツなどの勝負事では、こういうことってありますね。

逆(snatch defeat from the jaws of victory)もあるのが面白いですね。「すんでのところで勝利を逃す」という感じでしょうか。起死回生という言葉がありますが、起生回死(きせいかいし?)というのもあっていいのかもしれません。

形勢を逆転するという意味では、turn the tables というのがあったのも思い出します。

ブラジルの新油田と貧富の差


ブラジル国営の石油会社が深海油田を発見し、これによってブラジルは世界有数の産油国になる可能性もあるそうです。以下では、その経済効果が貧しい庶民に及ぶのだろうか・・という観点で話が進んでいます。resource curse(資源がもたらす弊害)という言葉が何度も出てきます。


Brazil's government-run oil company discovers a new ultra-deep oil fields. But Gallup reveals an already wide gap between the rich and the poor, which could now grow even wider.

Brazil's oil discovery could make it one of the top oil-producing countries in the world. But is this good for all Brazilians? In Venezuela, currently one of the top oil producers in the world, Gallup finds that 59% of people say the increase in oil prices in their country have not benefited them at all. So, is Brazil headed for a similar fate? Could it fall victim to what many economists identify as the resource curse? When a country relies too heavily on the resource, only a select few reap its rewards, thus increasing the gap between the rich and the poor.

Gallup finds that 69% of Brazilians already feel the gap is widening between the rich and the poor. Another consequence of the resource curse is with the boost in currency. Imports are cheaper and domestic goods are no longer in demand, reducing entrepreneurship and development of human capital. This could have a negative consequences in Brazil, where already 61% of people are not confident that if they would start a business it would do well.

One other major part of the resource curse is the drop in government accountability. Some political scientists contend we see a rise in corruption and a weakening democracy. And 66% of Brazilians already feel corruption is widespread in their government, while only one in four people have confidence in the honesty and integrity of elections.

Freedom House's most recent report on political freedom and civil liberty suggests Brazil has fairly strong rule of law and well-established governing systems so as not to fall victim to the resource curse. In fact many of Brazil's other industries can benefit greatly from the money made on oil. That's if the country's new income is distributed in the way that supports long term modernization. I'm Yasmin Vossoughian and join us again to hear more voices from around the world.

もう1つ印象に残ったのは、fall victim to~(~の犠牲になる、被害にあう) という表現です。

If you fall victim to something or someone, you suffer as a result of them, or you are killed by them. (コウビルド英英辞典より)

捕鯨船団出航のニュースから


日本の調査捕鯨船団が南極海に向けて出発しましたが、世界各国や環境団体などが反対していますね。これに関して、BBCのページにあった記事を読みました(→こちら

Japanese whalers hunt humpbacks

A Japanese whaling fleet has set sail aiming to harpoon humpback whales for the first time in decades


humpback や humpback whale は、ザトウクジラです。harpoon は、捕鯨用の銛(もり)のことですが、上では「銛で突く」や「銛を放つ」という動詞として使われていますね。

A harpoon is a long pointed weapon with a long rope attached to it, which is fired or thrown by people hunting whales or large sea fish.(コウビルド英英辞典より)

The 239-man mission plans to kill more than 900 minke whales as well as fin whales and humpbacks, in a South Pacific whale hunt that will run until mid-April.

239名の乗組員は、南太平洋で4月半ばまで続く航海で、900頭以上のミンククジラやナガスクジラ(fin whale)やザトウクジラを殺すことを計画している・・・ということですね。

「殺す」という言葉が使われているのに少しどきっとしますが、確かに、殺すというのは事実です。捕鯨に反対したくない立場ならば「捕獲する」(catch, hunt)あたりを使い続けるしょうが、考えてみれば「捕獲する」は、捕まえて生かしておくのか殺すのかがあいまいですよね。

"Humpbacks are very sensitive and live in close-knit pods so even one death can be extremely damaging," Greenpeace spokesman Junichi Sato said.

グリーンピースジャパンの佐藤氏は、ザトウクジラは変化に敏感で、群れの中でそれぞれが緊密に結びついて生活しているので、一頭でも死ぬとダメージは大きいと言っている・・・ということです。

クジラ肉と言えば、子供の頃の給食に出たし、1年前ぐらいにスーパーでとんかつのような「クジラカツ」を売っているのを見て、物珍しかったので買って食べたりしましたが、世界的には捕鯨反対者が非常に多くて、その多くはとても感情的で(もちろん科学的に反対している人も多いですが)、とにかくかわいそうだから捕鯨はしてくれるなという思いなのだということが、だんだん分かってきました。

私自身、祖父の兄弟がかつては大きな捕鯨船の船長だったそうですが、別にクジラを食べなければならない理由はないし、調査のためにそんなにたくさん捕まえる必要もないだろうと思います。

太古の昔にはマンモスを食べた人もいましたが、今、ゾウを食べる人はいません。それを考えると、クジラを食べ続ける必要はないと、個人的には思います。

高慢と偏見 - コリンズとシャーロット


この前、『高慢と偏見』 (Pride and Prejudice - Penguin Readers 版) の中から、エリザベスが、牧師のコリンズからの求婚を断ったことについて父の賛同を得た場面を紹介しましたが、そのコリンズは、今度はエリザベスの親友であるシャーロット・ルーカスに求婚します。(あらすじは、こちらにあります)

シャーロットは、すでにプロポーズを受け入れたことをエリザベスに打ち明けますが、エリザベスは、これに驚きます。以下は、エリザベスの気持ちを反映した描写です。

The strangeness of Mr. Collins's making two offers of marriage within three days was nothing in comparison with his being now accepted.

3日間のうちに2回別々の求婚をするというのも変な話だが、今回それが受け入れられたことは、もっと信じがたいことだった・・・という感じでしょうか。コリンズが、エリザベスにとって、とうてい結婚したいと思えない男なのだということがよく分かります。

エリザベスは、「縁は異なもの」と思ったかもしれないですね。「縁は異なもの」を英辞郎 on the Webで調べてみたら、以下が出てきました。

There is no telling which two will make a couple.

そういえば、全然思いもつかなかった組み合わせの2人が急に社内結婚することになって周囲を驚かせる・・・というようなことって、たまにありますよね。

♪ キス100回


以下のビデオで歌っている男性の方は知らないのですが、女性の方はウクライナの歌手、アニ・ロラクです。歌詞を探したらネット上にあったのですが(こちら)、私には違うように聞こえて、どうも納得できない部分があります。


She is so sweet and so shy
She likes to count all the stars in the sky
She sees his face every day
But when she comes close to him
She feels lost to say

One hundred kisses is all that she misses
A thousand touches and million hearts
One hundred moments of magic and romance
and beating of two loving hearts (繰り返し)

正解かどうかは別として、私にはこう聞こえるという部分を赤字にしています。特に and million hearts のところは自信がありませんが、sent me in hearts や sent you in hearts にはどうしても聞こえないので、正解が気になります。

このブログの右下の方にYouTubeの再生リストをいくつか作って載せていますが、アニ・ロラクのも作りました。この曲も入っていますが、他は全部ロシア語かウクライナ語だろうと思います(どちらも全然分からないので、確かめようがありません・・・)。

洗濯物は勝手に片づかない


ドラマ『F.B.Eye』からです。だいぶん前に見たエピソードだったので詳細は忘れてしまいましたが、この人は、たしか夫が行方不明になった件で、FBI に疑われています。

FBI の捜査官が話を聞きに家にやってきて、夫が学生時代にフットボールの試合に優勝したときのトロフィーなどが飾ってあるのを見つけます。以下は、その話になったときの言葉です。

fbeye1

If you describe something as tacky, you dislike it because it is cheap and badly made or vulgar. (コウビルド英英辞典より)

「そんなの飾ってあるなんて、安っぽいでしょ」みたいな感じですね。捜査官が来ても、最初のうちは世間話から始まるし、まだ愛想がいい段階です。

それが、話がだんだん核心に近づくと不機嫌になってきて、自分が疑われているような雰囲気になってくると、話を打ち切ろうとします。

fbeye2

「さて、悪いけど、洗濯物を片づけなきゃならないの」とでも訳すのがいいと思いますが、もう少し直訳にすると、「洗濯物は、放っておいても片づかないからね」という感じです。

洗濯物が自分で歩いていって片づくわけがない・・・みたいなことは、日本でも思ったり言ったりする人が結構いそうな気がします。

スワスティカ


CNNを見ていたときに、「スワッスカ」に聞こえた英単語があったのですが、正しくは「スワスティカ」でした。

A swastika is a symbol in the shape of a cross with each arm bent over at right angles. It is used in India as a good luck sign, but it was also used by the Nazis in Germany as their official symbol. (コウビルド英英辞典より)

そう、「かぎ十字」あるいは「まんじ」ですね。「まんじ」はかぎの方向が反時計回り(卍)ですが、ナチスのシンボルの方は時計回りで、普通は全体が45度傾いています。ドイツ語ではハーケンクロイツ(hakenkreuz)ですが、おそらく、ハーケンが「かぎ」でクロイツが「十字」(英語の cross)なのだと思います。

swastika は、サンスクリット語が起源だそうです。上の英語の説明の中で、right angle は「直角」です。ついでに、関連する単語も調べてみました。

The Nazis were members of the right-wing political party, led by Adolf Hitler, which held power in Germany from 1933 to 1945.

Sanskrit is an ancient language which used to be spoken in India and is now used only in religious writings and ceremonies.

英語の辞書の説明を読むと、なぜか賢くなったような気がするのは、気のせいでしょうか・・・。

悪魔の味方


「悪魔の味方」とは、子供に悪魔ちゃんという名前を付けようとした人のことではありません。(あれはいつのことでしたっけ?)

If you play devil's advocate in a discussion or debate, you express an opinion which you may not agree with but which is very different to what other people have been saying, in order to make the argument more interesting.(コウビルド英英辞典より) 

devil's advocate とは、議論を活発化させるために、自分自身の意見とは関係なく、その場で語られている意見とは異なる意見を述べる役割を負う人のことです。正直者には、やりにくい役柄ですね。

Longman Advanced American Dictionary (LAAD)の定義と例文も引用しておきます。

play/be (the) devil's advocate:
to pretend that you disagree with something so that there will be a discussion about it

◇Letting people play devil's advocate too much can really slow a meeting down. 議論のために参加者に故意に反対論者の役割をさせる場合、やりすぎると会議の進行が非常に遅くなる。

議論をするときとか、エッセイを書くときには、ありそうな反対意見をあえて話の中に取り入れて、それに対する自らの反論を入れるという手があります。確か、英検1級の一次の筆記の作文や、二次面接のスピーチのときに意識して使ったような覚えがあります。あえて悪魔の味方の意見を登場させて、それを否定するというやり方ですね。

泥の上でスキップするのは?


泥の上でスキップする生き物、な~んだ?

答えは、mudskipper です。(そのままやん・・・)

mudskipper とは、引き潮で干上がった海底の泥のうえを、左右の胸びれなどを使って跳ねながら移動する魚です。そう、有明海のムツゴロウも、mudskipper と呼べます。

辞書には、トビハゼとも書いてありました。

英語でムツゴロウの話をしなければならないことって、これからの人生の中であるかどうか分かりませんが、あったらぜひ思い出したいと思います。


佐賀限定有明海むつごろうキューピー根付

チョコレートの衣装でファッションショー


チョコレートで作った衣装のファッションショーが毎年開催されているそうで、今回は10回目だそうです。

一番最初に、「○○や○○を着てファッションショーの舞台を闊歩するのと、40ポンドを超えるチョコレートの塊やクッキーを身につけるのとは、勝手が違います」と言っています。最初の2つの○○は、ストラトゥとキュートゥワーに聞こえますが、ファッションショーでよく身につけるものなんでしょうね。

キュートゥワーは、haut couture(オートクチュール)の couture の部分だと思います。そうだとすると、単に「高級な婦人服」という意味になりそうです。クッキーは、言葉遊びで、フランス語の複数形の不定冠詞 des をつけて言っているように思いますが、私の勝手な勘違いかもしれません。

ファッションショーの客席に突き出した通路のような舞台を意味する runway や catwalk という言葉が使われていますね。


見ているだけで、口の中が甘くなってきそうです。

信じる者は幸せか?


The fact that a believer is happier than a skeptic is no more to the point than the fact that a drunken man is happier than a sober one.

    - George Bernard Shaw
    
信じる者が疑い深い者より幸せだというのは、酔っぱらいがしらふより幸せだというのと同じぐらい、いい加減な話だ。

no more A than B で、「Bでないのと同様Aでない」という意味の、ややこしい構文ですね。「馬が魚じゃないように、鯨は魚ではない」(A whale is no more a fish than a horse is.)という例文が有名で、「くじら構文」と呼ばれているようですね。ただし、この鯨の文は、魚が共通なので最後が省略されています。「馬がニシンじゃないように、鯨はマグロじゃない」だったら、A whale is no more a tuna than a horse is a herring. です。

冒頭の文に戻ると、to the point を「要を得た」や「適切な」、「ピントが合った」という意味の1つの形容詞のようなかたまりととらえると、少し構文が分かりやすくなります。

Something that is to the point is relevant to the subject that you are discussing, or expressed neatly without wasting words or time.(コウビルド英英辞典より)

fact(事実)と言いながら、to the point ではないというのは、「酔っぱらいや信じる者は幸せな場合もあるけど、そうでない場合も多い」という理屈なのだと思います。

ところで、くじら構文の例文って、いかにも英文法の勉強用に作られたみたいで、「それでどうやねん?」と思う人が多いようですね。たしかに、英文法を別にして、言いたいことは要するに「鯨は哺乳類です」とか、「鯨は馬と同じ哺乳類で、魚とは違います」なのだと思いますが、それをあんな風に言ったら、分かるものも分からなくなる・・・という気がします。

『高慢と偏見』より


Jane Austen の Pride and Prejudice の Penguin Readers 版が家にあったのを見つけ、少しずつ読んでいます。

主人公のエリザベスが、いやな相手(コリンズ)から求婚されます。母親はこの縁談を進めようとし、父親から説得させようとして、エリザベスを父の元へ連れてきます。そのときの父のせりふが、以下です。

"An unhappy choice is before you, Elizabeth. From this day you will be a stranger to one of your parents. Your mother will never see you again if you do not marry Mr Collins, and I will never see you if you do."

Elizabeth could not help smiling at such an ending to such a beginning.

エリザベスが、助かった・・・とほっとして、父に感謝する場面です。それにしても父親の言い方は、最後まで意図を隠し、母親とエリザベスを最後に驚かせる意地悪な言い方です。

イモリ(newt)


この前、ヤモリ(gecko)を紹介したときから、イモリも書かなければ・・・と思っていました。イモリは、英語で newt(ニュート)と言います。

A newt is a small creature that has four legs and a long tail and can live on land and in water. (コウビルド英英辞典より)

陸にも水の中にも住める・・・ということは、そう、両生類(amphibian:アンフィビアン)です。サンショウウオ(salamander:サラマンダー)に近い仲間なのだそうです。ヤモリが爬虫類でトカゲの仲間なのとは、違っています。

A salamander is an animal that looks rather like a lizard, and that can live both on land and in water.

Wikipedia によると、イモリには毒があり、「毒があるんだぞ」とか「オレを食うなよ!」とか、「毒入りキケン。食べたらしぬで」、などと主張するために毒々しい模様をしていると考えられているそうです。毒があるという点も、ヤモリとは違っていますね。

イモリは井守と書き、「井戸を守る」というのが由来だという説があります。ヤモリの方は守宮と書くそうです。家守かなあと思いましたが、違っていました。

ヤモリの gecko は、個人的には覚えやすいと思いましたが、newt(ニュート)の方は、ちょっとしたら忘れてしまいそうです。「にゅうっとした生き物」 とこじつけて覚えようかと思っています。


♪♪ イはイモリのイ~
ヤはヤモリのヤ~
ニュはニュートのニュ~
ゲ~はゲッコのゲ~ ♪♪♪


中国消費者の消費意欲


以下は、中国の消費者の消費意欲が、以前と比べると少し下がっているという話です。


China's economy is growing at a rapid rate, but Gallup suggests Chinese cosumers may dial back their buying frenzy.

Since 1997, China's economy has shown impressive growth, not only in their per capita income, but in ownership of household products in most rural and urban homes.

If we compare the Gallup's numbers from 1997, 2004 and 2006, you can see steady growth in all areas. The ownership of color television has grown 60 percent since 1997. The number of home telephones has more than tripled, and mobile phones are 15 times of what they were in 1997.

So one would assume that the Chinese plan to *rise* ride its consumption wave, but the Galllup numbers indicate that China's consumption may taper.

The Chinese may own more now, but in fact their plan to purchase one more of these products has decreased since 2004 across the board.

Now even with this downturn, the sheer size of Chinese economy is still potentially very lucrative for domestic and foreign companies. But the numbers may indicate Chinese shoppers have switched to long-term planning instead of short-term, which will force many companies to alter their marketing strategies for Chinese consumers. I'm Yasmin Vossoughian. Join us again to hear more voices from around the world.

「* *」で囲んだところは聞き取りに自信がありません。

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per capita income: 1人あたりの所得
The per capita amount of something is the total amount of it in a country or area divided by the number of people in that country or area.(コウビルド英英辞典より)
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across the board: すべての分野で
If a policy or a situation applies across the board, it affects everything or everyone in a particular group.
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sheer size of China's economy: 中国経済の規模そのもの
You can use sheer to emphasize that a state or situation is complete and does not involve or is not mixed with anything else.
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ヤモリ(gecko)


ヤモリのことを英語では gecko(ゲッコー)または gecko lizard(ゲッコー・リザード)と呼ぶそうです。

辞書などには、マレー語やジャワ語が語源で、鳴き声から来ている名前だと書いてありました。私が聞いたことのあるヤモリの鳴き声は、「ケッケッケッケッケッケ・・・」とか、「テケテケテケテケ・・・」という感でしたが、「ゲコゲコゲコ・・・」と聞こうと思えば、聞こえるような気もします。

gecko:
Any of various usually small tropical and subtropical lizards of the family Gekkonidae, having toes padded with setae containing numerous suction cups that enable them to climb on vertical surfaces.(THE FREE DICTIONARY より)

Gekkonidae は学名のようですね。どう読むのでしょう?ゲッコニディー?足には細かい毛が無数に生えていて、その毛の1本1本の先が100~1000本ぐらいに細かく分かれていて、その分かれた1本1本の先が面状に広がっていて、それがものにひっつくそうです。だから、天井や壁に張り付くことができるんですね(参考)。

もう1つ、英語の説明を引用します。

gecko - any of various small chiefly tropical and usually nocturnal insectivorous terrestrial lizards typically with immovable eyelids; completely harmless

noctournal(夜行性)で、insectivorous(食虫性)で、terrestrial(陸生)の lizard(トカゲ)で、まぶたはまったく動かず、人に害はないということですね。トカゲの仲間なので、爬虫類(reptile)です。

gecko←げっこ


ど真ん中(smack in the middle)


smack という単語は、単体では、(1)味、風味、(2)ぴしゃりと打つ(こと)、(3)小型帆船、(4)ヘロイン、という意味があるそうですが、smack in the middle of ~ は、「~のど真ん中」という意味のようです。意味的には、(2)の「ぴしゃり」とつながっているのではないかと思います。

この前紹介したフィギアスケーター井上玲奈さんのインタビューを含むニュース映像の最後の方で、"Alison asked what they plan to do for Valentine's Day, which of course is smack in the middle of holiday." と言っています。カレンダーを見ると、このときのバレンタインデーは普通の火曜日だったので、カレンダー上の連休などではなくて、井上・ボールドウィンのペアにとっての「休養日」の真ん中なのだろうと思います。

Something that is smack in a particular place is exactly in that place.(コウビルド英英辞典より)

◇In part that's because industry is smack in the middle of the city. その理由の1つは、産業が町の中心に立地していることにある。

以下の歌 Up On The Roof の最後の方にも、"Right smack dab in the middle of town, I've found a paradise that's trouble proof (up on the roof)" という一節があります。こちらは、smack dab になっていますが、smack-dab は、英和辞典には「まともに」「もろに」と書いてありました。「都会のど真ん中に、心配事のない楽園を見つけたよ」という感じですね。


Up On The Roof の歌詞は、こちらにあります。



アルバトロス(アホウドリ)


アホウドリは、英語では albatross(アルバトロス)です。

アホウドリは白い大きな海鳥ですが、語源的には、ポルトガル語やスペイン語でペリカンを意味する alcatraz と関連しているそうです。

alcatraz といえば、『アルカトラズからの脱出』という映画があったのを思い出します。サンフランシスコ湾内のアルカトラズ島の刑務所から、囚人たちが脱獄する映画です。西和中辞典によると、アルカトラズ島という名前は、ペリカンがいるのを見てスペイン人が付けた名前だそうです。

直訳したら「首のまわりのアホウドリ」になる英語の表現、albatross around one's neck は、「頭痛のたね」「重荷」「つきまとう困りごと」というような意味です。Coleridge(コールリッジ)という英国の詩人が書いた詩のなかで、老水夫が、殺したアホウドリを、罪滅ぼしのために首に掛けた話が由来になっているそうです。アホウドリって、10 kgぐらいはありそうな感じがするし、実際に首に巻いたら重いでしょうね。

If you describe something or someone as an albatross around your neck, you mean that they cause you great problems from which you cannot escape, or they prevent you from doing what you want to do.(コウビルド英英辞典より)

◇The company that he founded in 1983 is now an albatross around his neck, making losses of several hundreds of thousands a year. 彼が1983年に設立した会社は、今では彼自身の頭痛の種になっている。毎年、何十万ドルもの損失を出しているのだ。

albatross は、ゴルフでは、パーよりも3打少なくホールを終わることですね。2打少ないイーグルでもすごいのに、アルバトロスというのは本当にすごいです。ゴルフの場合、アホウドリは、重荷ではなくて自慢になりますね。

1日1日を過ごす


ものごとがうまく行かないときなどには、必要以上に悩んだり、じたばたしたりしがちですが、そうではなくて、1日1日をできる限り有意義に過ごすように心がけるのがいいのかもしれません。

スポーツ選手が怪我や病気で休まなければならなくなって、手術やリハビリをするときなども、あせらずにじっくり直すのが一番なのだと思います。

以下のビデオは、トリノオリンピックの頃のフィギアスケート関連のニュース映像です。後半は、ボールドウィンとのペアでアメリカ代表として出場した井上怜奈さんのインタビューです。彼女が、肺ガンの手術から競技に復活するまでの間のことを語っています。

井上さんは、I really took my time. とか I wasn't in any hurry. など、とにかくゆっくりと確実に直すことに専念したことを強調しています。I just took one day at a time. とも言っていますが、先のことはともかく、1日1日、無理せずにできることをしたという感じですね。



笛を吹く内部告発者


企業や政府機関の不祥事が、内部告発者によって明らかにされることがあります。

内部告発者のことを、英語では、whistle-blower(ウィッスル・ブローワー)と呼びます。

A whistle-blower is someone who finds out that the organization they are working for is doing something immoral or illegal and tells the authorities or the public about it.(コウビルド英英辞典より)

文字通りには「笛を吹く人」ですが、ホイッスルだから楽器の笛ではなく、警官や駅員やスポーツの審判が吹くような、注意を促すための笛をイメージします。特にサッカーなどのスポーツの審判は、不正を指摘するために笛を吹くことが多いので、イメージにぴったりですね。内部告発は、ついでにレッドカードまで出しているような感じかもしれません。

内部告発は、whistle-blowing と言えます。

内部告発というのは、したあとで自分がどういう状況に巻き込まれるか分からないので、単純に正義感だけでするのは難しいと思います。内部告発者を保護する制度や体制をもっと充実させるべきだという話は、よく聞きますね。

THE FREE DICTIONARY の説明も引用しておきます。

whistle-blower:

One who reveals wrongdoing within an organization to the public or to those in positions of authority.

An informant who exposes wrongdoing within an organization in the hope of stopping it

◇The law gives little protection to whistleblowers who feel the public has a right to know what is going on. 人々には真実を知る権利があると考える内部告発者に対して、法律の保護は不十分だ。

ビッグマックのCM(1980年代)


以下は、1980年代のビッグマックのCMだそうです。最初、Two old beef patties かと思いましたが、old じゃなくて、all(100%ビーフという意味)でした。old と思ったのは、鮮度が落ちているという意味ではなくて、「古き良き」のつもりだったのですが・・・。

Two all beef patties, special sauce, lettuce, cheese, pickles, onions on a sesame seed bun. の繰り返しのようですが、最初からすらっと一緒に歌えた日本人の人には、私から「バイリンガルレベル」「ネイティブ並」「リズム感あり」の称号を授与します!


私は5回ぐらい見て、いっしょに口ずさんでいるうちに、なんとか歌詞を見ながら歌える感じになってきました。あとは歌詞を覚えて、空で歌えるようにするだけです!(・・・誰も聞いてくれないと思いますが)

リンチとlynchの違い


アメリカで、ハロウィーンの飾りとして木の枝に吊された死体のオブジェが黒人へのリンチを思い出させるとして論争になったというニュースについて、今朝書きましたが、日本語のリンチと、その元になっている英語の lynch は、意味合いが違うので注意する必要があります。

If an angry crowd of people lynch someone, they kill that person by hanging them, without letting them have a trial, because they believe that that person has conmmitted a crime.(コウビルド英英辞典より)

英語の lynch は名詞ではなく動詞で、正式な裁判を開くことなく、勝手に有罪と決めつけ、絞首刑にして殺してしまうという意味です。アメリカでは特に、公民権運動(黒人差別撤廃運動;1950~1960年代)の頃やそれよりも前に、黒人差別をする白人が、見せしめのために黒人を首吊りにしたことが多く、その頃によく使われた言葉です。

日本語では、集団暴行のことをリンチと呼び、殺すかどうかや、絞首刑にするかどうかは、関係ありませんよね。

正式な裁判のない絞首刑というと、オードリー・ヘップバーンが出ていた1960年の映画、『許されざる者』(The Unforgiven)を思い出します。この中では、ヘップバーンの出生の秘密を知る男が、それを知られたくないと願う母親によって、周囲の人々が見守る中で首吊りの刑に処せらる場面があります。

絞首刑の縄


アメリカのニュースで、ハロウィーンのため、死体のオブジェを作って木の枝に吊した人がインタビューされていました。なぜかというと、かつて黒人に対して行われたリンチを思い出させるのでやめるべきだという議論が巻き起こったためです。

このニュースの中で聞いた言葉が、noose(ヌース)です。

A noose is a circular loop at the end of a piece of rope or wire. A noose is tied with a knot that allows it to be tightened, and it is usually used to trap animals or hang people.(コウビルド英英辞典より)

縄の一端に、引っ張ると締まるような輪を作ることがありますが、そういう輪のことです。英和辞典には、「輪縄」とか「引き結び」と書いてありました。特に、絞首刑で首に巻かれる縄のことを表す場合が多いようです。

カウボーイが使う投げ縄は、lasso とか lariat と言います。lariat は、プロレス技の名前にも使われていますが、もともとは投げ縄のことだったんですね。

lasso は、ラッソウ(ラにアクセント)とラッスー(スーにアクセント)の二通りの発音があります。以下の説明では、lasso の先にある輪のことを running noose と言っています。running noose は、noose と同じ意味です(参照)。

lasso:
A long rope with a running noose at one end, used especially to catch horses and cattle.(THE FREE DICTIONARY より)


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