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レスター優勝

イギリスのプレミアリーグPermier League)で レスターLeicester)が優勝を決めた、というニュースが大きく報じられていますね。

昨シーズンは下位リーグに降格になるbe relegated)のを何とかまぬがれたというレベルだったので、今回は多くの人の予想を裏切って大躍進しました。

ほかの有名なチームと比べて年俸の高いスタープレーヤーを集めたわけでもなく、少ない予算budget)で優勝したことも話題になっています。「わずかな予算」という意味の shoestring budget という言葉を使っているニュースレポーターもいました。

シーズン前、ブックメーカーbookmaker)が「レスターが優勝する」という賭けに付けた掛け率odds)は5,000倍だったそうです。ということは、1,000円掛けていれば500万円もらえたことになります。

A bookmaker is a person whose job is to take your money when you bet and to pay you money if you win. (コウビルド英英辞典より)

レスターの正式なチーム名はレスター・シティFCで、本拠地はイギリス中部のLeicesterです。Leicesterというつづりでレスターと読むのは不思議な感じですが、ウスターソースWorcester sauce であるのと似ています。

イギリスではサッカーのことを football と言うので、「サッカーのプレミアリーグ」と言いたいときには Premier League football と言います。一方、アメリカでは、football と言えば普通はアメリカン・フットボールのことを意味し、サッカーは soccer と言います。

2011W杯直後のソロとワンバック


以下は1年前、なでしこがW杯で優勝した直後に、決勝で日本に敗れたアメリカチームのホープ・ソロ選手とアビー・ワンバック選手がトークショーに出演したときの映像です。

ホストのレターマンは、日本との決勝の話から始めています。tough loss は、「厳しい敗戦」と「惜しい敗戦」の両方の気持ちが混じった言い方のように聞こえます。「サッカーのことはもっと知りたいけど、それほど詳しくない」と言いながら、「日本相手に試合を支配しているように見えた」(It looked like to me you guys were all over the Japanese team.)と言っています。そして、「何度も何度もシュートしていたから、何点も取れると思ったけど、そうなりませんでしたね」と続けています。これに対してワンバック選手は、「いつもはそうですけどね」と言い、ソロ選手は、ポゼッション率が高くW杯中で一番いい試合ができたけど、大量ゴールにはつながらなかったと説明しています。


(1:00~)「日本と22回か23回対戦して一度も負けていなかったことは、プレッシャーになりましたか?」 - 「いいえ。それは感じませんでした。とても自信を持って試合に臨みました。ブラジル戦でムードが良くなり、アメリカでも注目して応援してくれていましたから。最終的に、W杯の決勝でペナルティで負けるというのは残念でしたが、国内で皆さんが盛り上がってくれて、これほど誇りに感じることはありませんでした」(ワンバック選手)。

次に、準々決勝のブラジル戦の話に移り、審判の判定がおかしかったことなど、不利な条件が多い試合だったと説明しています。ワンバック選手は、「ロスタイム(injury time)って、よく分からないでしょうけど」とか、「オフサイドラインも、分からないでしょうね」などと、逆にレターマンをからかって楽しんでいます。ソロ選手は、1点リードされ、選手が1人少ない(a man down)状態になり、終了間際に追いついて勝った歴史的な試合だったと言っています。

ワンバック選手がヘディングのゴールが多いことについて、レターマンが、「大学の体育の授業でサッカーのヘディングを練習したけど、何年も後になって、脳にダメージを与えると聞いて驚いた・・・」と言うと、ワンバック選手は、「脳に何??」と言って、脳がにぶくなったかのような演技をして受けを取っていますが、その後で、ブラジル戦のヘディングのゴールは、それで少し頭が悪くなっても構わないだけの価値があった(Being dumber for that moment is ok.)と言っています。

ワンバック選手は、国際試合での通算ゴール数を聞かれて120ぐらいだと答え、代表レベルでのキャリアは10年ぐらい(10 years-ish)だと言っています。女子選手の代表レベルでの平均的な競技(可能な)年数(competitive expectency)については、「体の状態によりますが、4年間トレーニングを続ければ次のW杯にも出られると思います。でも、わかりませんね。健康を維持することが重要です」と言っています。

(5:21~)「ソロ選手は、ひどい怪我をしたんですよね?」 - 「はい。肩の手術から復帰したところです。選手生命が終わる可能性もありました。でも有名なジェームズ・アンドリューズ医師の治療を受けて、9か月で完治しました」 - 「9分間?」 - 「9か月ですよ。9分間じゃなくて」・・・(中略)・・・「あなたの怪我の記事を読んでいて、バイクの事故か何かかと思っていたら、何度も繰り返して肩から地面に落ちたことが原因だったそうですね?」 - 「はい。毎日毎日、1日に50回ぐらい、体重150ポンド(約68kg)の体で着地しているのだから、いつかは体のどこかがおかしくなります。・・・体重、言っちゃったけど。しかもテレビで!」

6:19あたりからはW杯決勝の話で、アメリカ人のファンも多くがフランクフルトに来て応援し、ブラジルを破ったことでドイツ人からも応援してもらったと言っています。

「何度も言われていることでしょうが、日本のチームが勝ったときの熱狂(ferver)や感動は、彼らが昨年経験した惨事を考えると、よく分かりますよね。その意味で、もし負けるとしたら、このチームになら負けても構わないという気持ちだったんでしょうか?」 - 「私は日本のチームにとても仲のいい選手がいます。宮間あや選手です。背番号8の選手で、1点目を取り、2点目をアシストしました。彼女が試合前にメールをくれたんです。私は試合前、特にW杯決勝の前には決して対戦相手と話をしません。でも、彼女たちがあまりに誇りと敬意と品位に満ちあふれていたので、結果はどうあれ、この瞬間を楽しみましょうと返事をしました。試合後、日本が勝って彼女が歩いてきたのですが、喜びを表に出していませんでした。彼女は、私たちが傷ついていることを分かっていて、私たちに敬意を示したかったのです。それぐらい、日本の人たちは思いやりがあるんです。・・・私は、『あや、あなたワールドカップで優勝したのよ。しかも国の代表として初めて。お願いだから、もっと喜んで』と言いました」・・・と美談が続いたことろで、レターマンは、自分だったら『●●●』と言っていただろうけど・・・と茶化しています(●●●が速くて聞き取れません。kill が聞こえるような気がしますが)。

後は省略しますが、最後に外に出てタクシーに向けてシュートするのが面白いですね。

なでしこPK戦+ゴールシーン


以下は、女子ワールドカップ決勝戦の、PK戦のようすです。何度見てもいいですね。私は当日は、実は見るつもりはなかったのですが、たまたま3時頃に目が覚めてしまい、せっかくだからと思って見始めたら、最後まで目が離せない面白い試合で、歴史的な瞬間を見ることができて、感動しました。

ところで、私はこのアナウンサーの英語、なかなか聞き取りにくいです。理由は、アクセントだけでなく、私自身がサッカー放送の英語に慣れていないせいもあると思います。なので、以下の聞き取りも、もしかしたら間違っているところもあるかもしれません。(追記: 映像は、半日も経たないうちにFIFAが見つけて削除されたようです。早っ。)

[0:10~] Shannon Boxx. Penalty number one. Hits the face of the post. Arms are raised from the Japanese goal keeper who got there with a trailing leg. I thought actually she hit the post but it's the trailing leg of goal keeper Kaihori that kicks the ball out.

[0:40~] Miyama, who got the first equalizer(同点ゴール), is the dead ball specialist(セットプレーのスペシャリスト) for the Japanese. Right-footed interestingly. Puff on the cheeks. Hope Solo tries to put her off. Miyama slotted in. Solo barely moved.


[1:21~] What an amazing test it is. Up steps Carli Lloyd for the United States of America, wearing number 10, famous shirt number(背番号). Oh, *** high on the bar and she can not believe it. The dream is slipping away for USA. Two misses out of two. Not the sort of 100% record they were looking for. Goal keeper Kaihori was not troubled on that occasion.

[2:51~] The United States still haven't scored a single penalty. That is a horrid, horrid moment for the 23-year-old, who plays for the Sky Blue Club, and she is blue at this moment. *** *** three successes. And yet the penalty shoot out(PK戦) is pretty much alive because Japan has converted only one of their two.

[4:00~] Wambach scores! Abby Wambach at last puts the ball in the net for the United States. They've got one back, from Wambach. (ワンバック、ワンバックのダジャレ) It's 2-1 Japan, and if this one goes in Japan will win the world cup.

[4:19~] Remember, they lost their defender, sent off in the closing moments of the game, but now the opportunity is here for Saki Kumagai, from Urawa Reds Club, to make history. Kumagai for Japan. This to make it 3-1 and to win the world cup for Japan. Hope Solo plays a little game. She comes up the line. A prayer, I suspect, from Kumagai. ・・・ And the World Cup for Japan! They have re-written the history book in Germany. The first Asian champions. Their first attempt in the final. They were behind twice. They are delirious(大喜びしている), and Homare Sawa there, who didn't have to take a penalty, celebrates with the rest. Unforgettable scenes in Frankfurt. Quite astonishing triumph(勝利) for the Asian nation. And away goes the coach to celebrate with, Norio Sasaki, the 43-year-old, to see his team here triumph against all the odds(あらゆる予想をくつがえして). Hope Solo is inconsolable(悲しみに沈んでいる). Japan, beat New Zealand, they beat Mexico, they beat Germany, they beat Sweden. Now they have beaten the overwhelming favorite(大本命) the United States of America to become the best in the world.

ついでに、同じ放送のゴールシーン集も貼り付けておきます。よく見てみると、アメリカの2回のゴールのとき、熊谷選手はどちらもあと一歩のところだったので、最後のPKを決めてすっきりしただろうなあと思います。






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