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英検1級について


少し前に、翻訳の勉強に使った金額について書いたので、今度は、英検1級を取るために使った金額について書こうと思ったのですが、英検1級の方は、お金は直接的にはほとんど使わず、主に時間を使ったことに気がつきました。

それはおそらく、その前にアメリカに4年間住んでいたので、いろんな蓄積があったから、という理由もあると思います。

英検1級は、1次試験がリスニングを含む筆記試験、2次が面接です。まずは、1次試験の対策をしなければなりません。私は、何年分かの過去問題を収録した過去問題集をやりました。

語彙問題
すでに翻訳業を始めて1年ぐらいの頃でしたが、語彙問題については、「こんな難しい単語、知る必要あるんかいな?」と疑問に思いながら、それでも頑張って詰め込んだ覚えがあります。(参考

読解問題
1次の筆記試験では、語彙問題の他に、読解問題と英作文があります。読解力は翻訳で鍛えられていたので自信がありましたが、もし読解が苦手という人にアドバイスするなら、普段から難しめの英文を完全に理解しながら読むようにするといいと思います。もちろん、語彙は辞書で確かめ、文法的に分からないところも、参考書などで調べます。軽く読み飛ばしたり、分からないところを放っておくくせは、つけない方がいいと思います。

英作文
あと、英作文も重要です。論旨の整った小論文のような作文を英語で書く練習をしなければなりません。英文によくある、最初に結論を言って、その根拠を2つか3つぐらいの論点でサポートして、ありそうな反論にも反論しておいて・・・とかいうような英作文の作法を紹介している本があれば、読んで、その実践的な練習をしておきたいです。

1次試験(その他)
英検1級に挑戦したのは、TOEIC980を取ったよりも後ですが、英検1級の1次試験は、本当に受験勉強のような感じで詰め込み勉強をしたから、なんとか合格できたと思います。

1次試験のリスニングも、過去問題のCDで予行演習をしました。やはりこれも、TOEICよりだいぶん厳しいと思った記憶があります。練習なしでは、きついでしょう。

英検を受けると決めてから、3か月ぐらい前から、仕事で翻訳をして毎日英語に触れながら、なおかつ、英検対策の勉強にも時間をかけたので、1次は一発で合格しました。

2次試験
問題は、2次です。面接官によるインタビュー。これは、確か2回落とされたように記憶しています。1次に合格していれば、1年間は1次を再度受けることなく、2次試験だけに再挑戦できます。

2次試験では、「社会性の高い話題」がいくつか示されて、その中の1つを選んで短いスピーチをして、その後で質疑応答をします。

文法や語法の間違いをしないように心がけながら話すくせがついていないと、厳しいです。かといって、それを気にして言いたいことが言えず、話が弾まないと、これもだめです。

また、「社会性の高い話題」について、普段から関心を持ち、自分なりの意見を持っておかないと、どのお題もあまり関心がなく、言いたいことも特にない・・・という状態になってしまいます。

あれは、なんて言うか、英検1級の最後の関門なので、あんまり変な人にはお墨付はあげられないということもあるのか、社会人のお手本のような意見がきちんと英語で言えるようなことも期待されているような気がします。

自分では4年間のアメリカ生活で会話力の基礎はあったけど、こうした2次試験のコツを理解するまでに、2回かかりました。でも、その4年間のアメリカ生活で身に付くのと同じ分の会話力をつけることそのものも、例えば日本国内だけでやろうと思うと、大変ですよね。

それを考えると、他の合格者はみな、私なんかよりずっと語学のセンスがあって、頭がいいんだろうなあ・・・と思います。


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外国人英語講師との会話、テレビ・映画・音楽・ネット、翻訳の仕事などで見つけた面白い英語の情報をお届けします。
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