おしらせ


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セーヌ、マドレーヌ、マンドリーヌ・・・


フランス語の単語で語尾が ne で終わっているものは、日本では、フランス語の発音にならって「ヌ」となりますが、英語では、英語流に発音するので、「ン」に聞こえます。

例えば、歌手の Celine Dion は、シリーン・ディオンという感じだし、セーヌ川のセーヌは、セインと聞こえます。Seine の英語風の発音は、こちらで確認できます(スピーカーのアイコンをクリック)。

マドレーヌ(madeleine)というお菓子がありますが、これも、英語ではマドレンという感じです(発音はこちらで)。マドレーヌのお菓子としての由来は、こちらをどうぞ。

なぜこういうことが気になったのかというと、YouTubeで、サラダのレシピを英語で紹介している動画を見ていたときに、野菜などを千切りのように細くスライスする道具のことを、マンドリンと呼んでいるのを見たのがきっかけでした(動画)。

mandolin で調べても楽器のことしか出ていませんでしたが、mandoline にしてみたら、見つかりました。

mandoline:
A utensil consisting of a base into which adjustable blades are set, used to slice or cut fruits and vegetables.(THE FREE DICTIONARYより)

楽器の方もフランス語のつづりは mandoline なので、フランスで、野菜をスライドさせる長い部分の形を、楽器のマンドリンの弦の張られている部分に見立ててそう呼んだのでは・・・と勝手に想像しています。おそらくフランスで聞いたのだと思いますが、マンドリーヌと書いているWebサイトもいくつかあります。

日本語で言うなら、万能スライサーでしょうか。こちらのページにある万能スライサーの箱(?)の画像、雰囲気があります。モデルさん、肩パッドが入っている感じですね。「ベンリナー」という商品名も、なかなか味わい深いですが・・・。


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vehement (ヴィーメント)


このブログで参加している「英語ブログランキング - 英会話・英語ブログ村」の中に、「意外な発音の英単語」というトラックバックコミュニティを作ってみました。参加できるブロガーの人がいたら、参加して盛り上げてくれるとうれしいです(にほんブログ村のメンバーになる必要があるようです)。

そこに含めるネタがないかと考えて思いついたのが、vehement(ヴィーメント)です。この単語を知ったのは3~4年前だったのですが、発音がヴィーメントであることを知ったのは、1~2年前です。それまでは、ヴェヘメントだと思っていました。(「ヘ」はあかんやろう・・・という感じですが)

知ったときには、vehicle(ヴィークル)=「乗り物」の発音は正しく知っていたのに、vehement を間違って覚えていたとは不覚だなあ・・・と思った記憶があります。

vehement は、「(感情・主張・賛否などが)激しい、強烈な、熱烈な」という意味です。でも、この形容詞形よりも、vehemeltly(激しく) という形で見聞きする方が少し多いような気がします。特に、何か悪いことをしたと疑われている人が、嫌疑を「激しく否定」する場合などによく聞きます。

If a person or their actions or comments are vehement, the person has very strong feelings or opinions and expresses them forcefully. (コウビルド英英辞典より)

◇Krabbe has always vehemently denied using drugs.
クラッベは薬物使用疑惑を強く否定し続けてきた。

◇I'm vehemently against any form of censorship.
私はいかなる検閲制度にも強く反対する。

半年がかりの謎解き


半年ぐらい前にCNNでニュースを聞いたときに、意味が分からずに書き留めた言葉がありました。つづりも分かりませんでしたが、発音はだいたい分かっていました。「コーク・アンド・スピリター」と聞こえました。

cork and spiriter というのを最初に調べましたが、そんな表現はどんな辞書やネットを探してもありませんでした。coke and spiriter も、違うようでした。

結局そのときはあきらめました。ところが、つい最近、またニュースで同じ言葉を聞き、やっぱり存在する言葉なのだと思って、ふたたびネットを検索するなどして謎解きに挑みました。でも、やっぱりだめでした。

その謎を、英語の勉強会の帰り際に思い出してネイティブの講師に尋ねたら、「悪いことを他の人と一緒にする人のこと」というように説明され、ハッと気がつきました。そう、「共謀者」という意味の coconspirator だったのです。

conspiration(陰謀、共謀)、conspire(陰謀をたくらむ、共謀する)、conspirator(共謀者)と同じ語幹からできている言葉です。

conspirator だけでも「共謀者」なのに、coconspirator という言葉があるのは面白い気がします。私が軽く調べた範囲では、両者の違いをはっきり説明している辞書などはないのですが、微妙なニュアンスの違いがありそうな気がします。

しかしよく考えたら、cork and spiriter と言ったつもりなのに、特に聞き返されることもなく cocospirator と聞き取ってもらえたのは、面白かったです。「掘った芋いじくるな」と言って What time is it now? と聞き取ってもらうより、確率が高そうです。


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外国人英語講師との会話、テレビ・映画・音楽・ネット、翻訳の仕事などで見つけた面白い英語の情報をお届けします。
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