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旧正月(lunar new year)で酉年(year of the rooster)がスタート


日本では一部の田舎の行事ぐらいにしか残っていない 旧正月lunar new year)ですが、中国やその他のアジアの国では、こっちの方が新年として盛り上がるということも多いようです。中国では、「春節」とも呼ばれます。

lunar new year は、lunar calendar旧暦太陰暦)の新年ということです。lunar calendar に対して、新暦、太陽暦は solar calendar と言います。

「中国などで春節が来て、新しい1年が始まりました」という内容のニュースを英語で聞いていたら、今年は酉年であることにも触れていました。酉年 は、year of the rooster と言っていました。rooster とは、雄鶏 のことです。

ニワトリだから chicken なのかと思ったら、year of the chicken とは言わないんですね。

rooster から連想する単語に、roost鶏小屋鳥のねぐら)があります。

roost と言えば、過去の悪い行いが後で本人にはね返ってきた状況を、chickens have come back to roost という慣用表現であらわすことがあります。 日本語に訳すなら、「自業自得」や、「身から出た錆」という感じです。

また、慣用表現というほどではないのでしょうが、昔よく聞いたルー・リード(Lou Reed)の曲の中で、spitting in the wind comes back at you twice as hard という歌詞があったのも思い出します。

鶏に限らず、家畜を入れるための「畜舎」や「囲い」という意味で使われる単語に、pen があります。筆記用具のペンと同じつづりの pen です。

A pen is a small area with a fence round it in which farm animals are kept for a short time. (コウビルド英英辞典より)


しかし、あらためてこの曲(Strawman)を聞くと、この人が今も生きていたら、トランプ大統領を真っ向から斬り捨てるような曲を書いて楽しませてくれただろうになあ・・・と思ってしまいます。
 

buyer's remorse (買った後で後悔すること)

大統領選候補のトランプ氏が、クリントン氏に期日前投票した人に対して、「後悔しているのなら、投票をやり直して自分に投票して欲しい」という主旨の発言をしました。

その「後悔している」のところで使われたのが、buyer's remorse買った後で後悔すること)というフレーズです。具体的な発言内容は、だいたい以下のような感じでした。

Any Democratic voter who have already casted their ballots for Hillary Clinton and who are having a bad case of buyer's remorse, you can change your vote to Donald Trump.

同氏がこういう呼びかけをしたのは、州によっては期日前投票をやり直すことができるからです。

トランプ氏は普段からたとえ話が多いですが、この buyer's remorse も、考えてみると、投票を買い物にたとえていることになります。

人と仕事と cut out

以下の2つの英文には、cut out という熟語(イディオム)が含まれていますが、それぞれ意味は違っています。どう違うでしょうか?

1. I am cut out for the work.

2. The work is cut out for me.

どちらも be cut out という受け身の形で使われています。

まず、1の方ですが、「私はその仕事に向いている」という意味です。THE FREE DICTIONARY では、この意味の cut out を、to suit or fit by nature と定義しています。コウビルド英英辞典では、以下のように、あえて否定形にして説明しています。

If you are not cut out for a particular type of work, yo do not have the qualities that are needed to be able to do it well.

あえて否定形で説明しているのは、否定形で使われることが多いからです。つまり、「ある人がある仕事に向いていない」ということを、「人 + be not cut out for + 仕事」 のパターンで表すことが多いということです。

例文:
I left medicine anyway. I wasn't really cut out for it. / 私は医学の世界を去った。もともと向いていなかったのだ。
I am not cut out to be a hero. / 私はヒーローの器ではない。

次に、2の方です。ここまで説明した「向いている」の cut out が頭に残っていると、つい、「その仕事は私に向いている」という意味かと思ってしまいそうですが、そうではありません。「その仕事は私に割り当てられている」という意味です。

2の文でも、「その仕事は私に向いている」という意味で使えるのではないか・・・と思うかもしれませんが、それは日本人的な発想で、2の英文がその意味になることは絶対にありません。

THE FREE DICTIONARY では、この意味を、To assign beforehand or by necessity; predetermine と説明しています。

例文:
We've got our work cut out for us. / 我々には割り当てられた仕事がある。

この2つの意味の違いは、知らないと間違う可能性がありますが、一度知ってしまえば間違うことはないと思います。2つを1つの文に詰め込んで、I am not cut our for the work cut out for me.(私は、割り当てられた仕事に向いていない) と言うこともできます。




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Author:Applecheese
外国人英語講師との会話、テレビ・映画・音楽・ネット、翻訳の仕事などで見つけた面白い英語の情報をお届けします。
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