おしらせ


// 以下のランキングサイトに参加中 // 
応援クリックをお願いします! →  → みんなの英会話奮闘記 人気ブログランキングへ にほんブログ村 英会話ブログ☆

見かけない人は・・・


「見かけない人(もの)は忘れられる」という意味の英語の言葉で、out of sight, out of mind というのがあります。

見かけなくなった人が忘れられるのは、まあ仕方がなく、当然という気がします。忘れられたくなければ、顔を見せに行く必要があるでしょう。

実生活などで会う人だけでなく、テレビで見かける芸能人なんかも、そうです。「あ~、そう言えばそんな人がいたなあ」と言われるようでは、もうすでに、「視界から消えて、記憶からも消え」かけていると言えそうです。

out of sight, out of mind - If you do not see someone or something frequently, you will forget about it. (Sometimes used to imply that you will forget about people who have moved away.) (THE FREE DICTIONARYより)

◇Ever since I moved, none of my old friends have gotten in touch with me. It's out of sight, out of mind with them, evidently. 引っ越ししてから、以前の友だちは誰も連絡してこない。見かけなくなって、忘れられてしまったようだ。

メディアは、人々の熱しやすく冷めやすい性格を増長させているように思えますが、それを逆に利用して、記憶から消えかかった人や物について、「あの人は、今?/あれ、どうなった?」(What happend to ...? / What has become of ...?) という疑問に答えるレポートをすることも、よくありますよね。

辞書には、out of sight, out of mind の訳として「去る者は日々に疎し」ともありました。この中の「日々に」というのは、「日に日に」という意味ですよね?一瞬、去って行った人自身が、毎日毎日のことに無関心になる・・・と理解してしまいそうでした。というのも、私の場合、この「去る者は日々に疎し」という言葉自体、あまり見聞きしないので、忘れかけていたからです。

血が流れればトップニュースになる


以下の動画の最初の言葉は、If it bleeds, it leads. で、「血が流れればトップニュースになる」ということです(参照)。名詞の lead(リード)または lead story は「トップニュース」という意味で使われることがありますが、ここでは、lead が「トップニュースになる」という動詞として使われています。

要するに、メディアが、平和な話よりも、悲惨な事件や事故、戦争など、血が流れるニュースを真っ先に取り上げようとするということですね。ここでは、直接的には血は流れないものの、悲観的な景気後退の話ばかりを取り上げすぎなのでは・・・という見方について話しています。

「血が流れればトップニュースになるという言葉は、ジャーナリストが、悲観的な話ばかりをするデビー・ダウナーのような人間ばかりだという考えに基づいています。経済は、もう何か月も大出血(hemorrhage)が続いています。ダウ平均株価は11月から30%も下落しました。経営者からメールルームの社員まで、誰もがその影響(stain?)を感じています。メディアは、人員削減や銀行への公的資金投入のニュースを伝えることで、実際に景気を悪化させているのでしょうか?最近の調査によると、アメリカ人の55%は、そう思うと答えています。景気後退が始まってから400万人が職を失い、人々は住宅ローンや医療費の支払いに追われています。これらはれっきとした事実です。また一方では、72%のアメリカ人が、懸命に努力すれば夢は叶うというアメリカン・ドリームを信じているのも事実です。メディアには、事実を隠すのではなく、ありのまま伝える責任があります。厳しい経済状態は続きますが、人々の自信こそが、最終的には、この出血を止める止血帯(tourniquet)になります。」


A tourniquet is a strip of cloth that is tied tightly round an injured arm or leg in order to stop it bleeding.(コウビルド英英辞典より)

プリンは食べなきゃ分からない


英語のイディオムの本を見ていて、少し前に紹介した「本は表紙じゃ分からない」- You can't judge a book by its cover.(→こちら)に似ているのを発見しました。これは、日本語に直すと 「プリンは食べなきゃ分からない」 という意味になる表現です。

If you say that the proof of the pudding is in the eating, you mean that something new can only be judged to be good or bad after it has been tried or used. (コウビルド英英辞典より)

このことわざは、イギリスでかなり昔から使われていたそうですが、イギリスの pudding が、日本人が考えるプリンとはだいぶん違うものだとうことは、以前、いろいろと教えていただいたのを覚えています(→こちら)。

「プリンの出来は、食べてみるまでは分からない」というのは、まあ確かにそうだとも思う一方で、食べ物なら何でもそうかも・・・とも思います。いずれにせよ、ことわざに使われるぐらいなので、イギリスでは、プリンは非常に身近でよく食べる食べ物なのだろうと思いました。


プロフィール

Applecheese

Author:Applecheese
外国人英語講師との会話、テレビ・映画・音楽・ネット、翻訳の仕事などで見つけた面白い英語の情報をお届けします。
Twitter

カテゴリー

最近の記事

タグ

ブログ内検索