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ウィンブルドン・センターコートの屋根


ウィンブルドン・センターコートに今年デビューした自動開閉式の屋根を紹介する短い文章を、仕事で翻訳しました。それで気になったのもあって、全部ではないけど、ウィンブルドンの女子と男子の決勝をテレビで見て、たたまれて開いている屋根も確認しました。

以下は、その屋根を初めて試合中に作動させて閉じたときのニュースです。retractable roof という言い方自体は、直訳すれば「収納式屋根」という感じです。

light sprinkle(軽い雨)によってサフィーナ選手とモレズモ選手の試合が2セット目の途中で中断されたときに、観客から、Roof! Roof! という「ルーフコール」が起こり、実際に屋根が閉じられました。2分割式の屋根がスライドして真ん中で閉じるまで6分かかったそうです(It took six minutes for the roof's two sections to slide into place, meeting in the middle at 4:46 PM, London time.)。

このスタジアムは1920年代に建てられましたが、この屋根は今年はじめてお目見えしました。屋根を閉じたときには、ラケットがボールに当たる音のエコーが響かないそうです。次の試合では再び日が差してきたものの、雨の予報が出ていたので、屋根は閉じたままでした。5セットの試合を半透明(translucent)の屋根の下で戦ったマリー選手は、夜の10時39分まで続いた試合に勝ち、喜んでボールを上に向かってたたき上げ、屋根に当てました。

テニスの四大大会のうち、全豪ではすでに2つのメインコートに開閉式屋根があり、3つ目も計画中です。全仏は、2011年までにセンターコートに屋根を付けたいとしています。また、全米も屋根の設置を検討しています。

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Author:Applecheese
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