おしらせ


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これまでに見たことがないような

トランプ大統領が、北朝鮮について次のような発言をしました。

They will be met with fire and fury and frankly power, the likes of which the world has never seen before.

後半のフレーズは、直訳すると「世界がこれまでに似たようなものを見たことのない」ですが、もう少しかみ砕くと、「世界がこれまでに見たことのないような」という感じです。

さらに言うと、「世界が見る」というのも直訳調なので、「これまでどこにもなかったような」とか、「今まで誰も見たことがないような」などのように工夫して訳すのがよさそうな気もします。「前代未聞の」がうまくはまる場合もあるでしょう。

このフレーズは関係代名詞節なので、いろんなものを後付けで修飾するのに便利です。事実、大統領はさまざまな物事について話すときにこのフレーズを使っていて、CNNでは、その場面を集めた映像を作って流していました。大統領になる前に実業家として手がけたプロジェクトなどについても、使ったことがあるかもしれません。

今回の文の全体は、「彼ら(北朝鮮)は、これまでに見たことのないような炎と激しい怒りと、率直に言って武力に直面することになる」と訳すことができます。

ただし、同時通訳の人などは、英語の文章内で後ろの方に来る関係詞節を、日本語訳のはじめの方に持ってくるのが難しいので、「彼ら(北朝鮮)は、炎と激しい怒りと、率直に言って武力に直面することになる。それは、これまでに見たことのないようなものだ」のように訳すかもしれません。

最後に、このフレーズを使った例文を考えてみました。

Donald Trump is frankly a president of the United States, the likes of whom the world has never seen before.

一瞬、自分では内容的にもうまい例文ができたと思いましたが、考えてみたら過去のアメリカの大統領もそれぞれ個性があったので、微妙なところかなと思えてきました。なお、この文では先行詞が人なので、関係代名詞は which ではなく whom を使っています。

 

何様のつもり?


何様のつもり?」を英語で言うと、Who do you think you are? になります。「いったい何様のつもり?」というように、「いったい」をつけたいなら、Who the hell do you think you are? というように、Who の後ろに the hell を挟みます。

これらが歌詞に出てくる曲を、以下に貼り付けておきます。

以下の1曲目でこのフレーズが出てくるのは後半以降ですが、それまでの流れというものがあるので、できれば全部聞いてほしいです。


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次のクリスティーナ・ペリーは、気持ちのこもった弾き語りです。


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クラシックじゃないヴァイオリン

日本ではヴァイオリンというとクラシック音楽のための楽器という印象が強いですが、よく考えてみると、もともと西洋では庶民的な音楽にも使われてきましたよね。

クラシック音楽のヴァイオリンもいいですが、クラシック以外のヴァイオリンも、いいなあと思うことが多いです。ケルト系の音楽やカントリーに出てくるフィドルなんかも好きです。

クラシックの曲を今風にアレンジした「クラシカル・クロスオーバー」みたいなのでは、10年ほど前、ヴァネッサ・メイにはまりました。

最近気に入っているのが、以下に動画を貼り付ける Lindsey Stirling です。ビデオも見て楽しめるし、歌手とコラボしているのも、なかなかいいです。








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脇役のトランペットがいい味を・・・


以下は、間奏や伴奏に出てくるトランペットがいい味出してるなあ・・・と思った2曲です。どちらも以前から好きでよく聞いていますが、トランペットに意識が向くようになるまでには、しばらく時間がかかっていたかもしれません。

1つ目は、Regina Spektor です。映像も面白くて、個人的には、サングラスの下にトーストを挟んでいるところなどがいつ見ても笑えます。



2つ目は、Missy Higgins です。ノリノリの楽しそうなライブで、なかなか見飽きません。


 


マー・ア・ラーゴ / ティラーソン / ニューファンドランド


最近ニュースで耳にした固有名詞で、英語で話すときの発音に注意したいなと思ったのが、マー・ア・ラーゴティラーソンニューファンドランドの3つです。

マー・ア・ラーゴは、トランプ大統領の別荘で、安倍首相も行ったところです。最初に英語のニュースで聞いた時は、マーララーゴという風に聞こえました。その後、日本のニュースでマー・ア・ラーゴと聞いたので、おやっと思いました。調べてみたら、Mar-a-Lago というつづりだったので、納得しました。

実は、英語のニュースでマーララーゴと聞こえていたときには、最初の「ラ」も2つ目の「ラ」も L なのかと思っていました。 つづりを見れば分かりますが、最初のラはRで、2つ目はLです。L と R の区別は、何十年も英語を勉強しているのに、今だに苦手です。

つづりを確認した結果、マー・ア・ラーゴは、mar のつづりを意識して「マル・ア・ラーゴ」のつもりで発音すると、英語のニュースで聞いたような、マーララーゴのような感じになることに気がつきました。今後、英語で発音する機会があったら、うまく処理したいです。

ティラーソン(Rex Tillerson氏)は、トランプ政権の国務大臣(Secretary of State)です。米国の国務大臣は、日本などの外務大臣に相当します。ティラーソン氏は、石油会社エクソン・モービルのCEOを務めていた経歴があります。

それはさておき、Tillerson という名前ですが、最初の Ti に強勢(ストレス)が置かれるため、その次の ller のところは弱く、短くなります。つまり、日本人が普通にカナカナのティラーソンというカタカナを見て発音するときのように、「ラー」が長くないんです。「ティラソン」という感じです。

最後は、カナダのニューファンドランド島です。大きな氷山が流れ着いたことが、最近話題になりました。英語でそのニュースを見ていて面白かったのが、CNNのアメリカ人のメインのキャスターが、気象担当のキャスターに対して、自分はニューファンドランドを正しく発音できないので、あなたに任せると言っていたことです。

そこで注意して聞いていたら、私には ニューフィンランド に聞こえました。つづりは Newfoundland なので、ニューファウンドランドと発音したくなりますが、少なくとも、found の部分は「ファウンド」より短く発音した方がよさそうです。フィンランドに聞こえたというと大げさと思うかもしれませんが、地元の人は、found をフィンと発音するぐらいに、大胆に短く発音しているのではないかと想像します。日本語の表記が「ファウンド」ではなく「ファンド」になっているのは、その影響だと思います。

思うに、発音できないと言ったCNNのキャスターは、本当に発音できないのではなくて、つづりと発音の違いが大きいので、心理的に受け入れにくかったのかもしれません。
 

ライブ演奏の動画

個人的に何度見てもなかなか飽きない、お気に入りのライブ演奏の動画を貼り付けていきます。

以下の2つは、アルゼンチンの Marcela Morelo という人です。同じ場所で、ほかにも何曲か演奏している動画があるようです。




次は、いったんスペイン語を離れて(最後にもどりますが)、英語の歌にします。Brandi Carlile の歌と演奏です。


次は Serena Ryder です。個性的なハスキーボイスが、なかなかいいと思います。


次は野外コンサートです。元気のいい感じが好きです。フィンランドの Indica というバンドです。


最後に、再びスペイン語に戻ります。La Quinta Estacion というバンドです。ノリノリの演奏がいいですね。


 


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外国人英語講師との会話、テレビ・映画・音楽・ネット、翻訳の仕事などで見つけた面白い英語の情報をお届けします。
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