最近、ニュースで聞く機会が多かった英語の人名に Harvey があります。

発音は ハーヴィー ですが、 今までずっと、ハーヴェイだと思っていたので、意外でした。

今まで気がつかなかったのは、実際に誰かが発音しているのを聞いたことがほとんどなかったからだと思います。

その実際の発音を、ヒューストンを襲ったハリケーン・ハーヴィーと、セクハラ映画プロデューサーの Harvey Weinstein のニュースで聞きました。

さらに、ケネディ大統領暗殺事件の捜査資料が公開されそうだというニュースでも、暗殺犯とされる Lee Harvey Oswald の名前が出てきたので、確認ができました。

特に最後の Lee Harvey Oswald は、リー・ハーヴェイ・オズワルドという表記で通っているので、実際の発音がハーヴィーであることが確認できて良かったです。

今回は偶然にいくつかのニュースが重なって Harvey の発音を知ることができましたが、もし辞書で調べていれば、一瞬で分かっていたはずです。

リー・ハーヴェイ・オズワルドというカタカナ表記は、実際の発音よりも、つづりのローマ字読みにつられた形です。ケネディ暗殺事件は1963年という50年以上も前のことなので、今よりもそういうことは多かっただろうと思います。

それで思い出すのが、Roosevelt という名前です。米国の第26代大統領 Theodore Roosevelt はルーズベルトと表記されることが多いですが、発音はローズベルトです。それが「ルーズベルト」になったのは、英語で o が2つ並んだ oo は「ウー」と発音することが多いからだと思います。

ちなみに、クマのぬいぐるみのテディ・ベアは、Theodore Roosevelt大統領のクマ狩りの話にちなんで作られたのが起源です(→ウィキペディア)。

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Tag:英語の.発音

最近ニュースで、open the floodgates とか、the floodgates are opened と言っているのを聞きました。

これは、ある出来事が、「他の多くの人が行動を起こすきっかけになる」という意味です。

この表現が使われていたニュースとは、大物映画プロデューサーの Harvey Weinstein (ハーヴィー・ワインスティーン)という人物が、若い女優などに対して長年に渡ってセクハラを繰り返していたことが明らかになり、それをきっかけにして多くの女優たちが「私も被害者だ」と声を上げ、さらには、他の職場で他の相手からセクハラされた人たちも声を上げ始めているというものでした。

この動きは英語圏以外にも広まり始めているので、そろそろ日本でも「実は私もセクハラ被害者だ」と名乗り出る人が増え始めるかもしれません。

それはさておき、open the floodgates と聞いて、日本語の「堰を切る」をイメージしたのですが、それぞれを辞書で調べてみると、比喩というか、慣用句として使われる場面に少しズレがあるような気がしました。

以下、THE FREE DICTIONARY から open the floodgates に関する定義と説明を引用します。

open the floodgates: To allow for a great many things to happen or people to do something as the result of another related action.

If an event, action, or decision opens the floodgates, it makes it possible or likely that a particular thing will be done by many people or happen a lot of times.

今回のセクハラの告発は勇気ある最初の1人から始まって多くの人に広まったようなので、この表現がぴったりはまるということが理解できます。

ひるがえって、こういう状況に対して日本語の「堰を切る」を使うのは少し難しい気がします。また逆に、「こらえていた涙が堰を切ったかのように流れ出した」は日本語的にはOKですが、それを英訳するのに open the floodgates を使うのは無理がありそうです。

比喩ではなく、水が水門や堰を開いて大量に流れ出すという元々のイメージはほとんど同じなのですが、実際には比喩で使う場合がほとんどなので、そのまま言い換えることはできなさそうです。

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Tag:英語の.ニュース 英語の.慣用表現

パソコンで再生した音楽のデータから、アーティストごとの再生時間ランキングを集計してコラージュを作るツール(http://yoncalla.space/)を使ってみました。期間は直近の半年分にしてみました。

このツールは、last.fm というサイトで音楽再生履歴を蓄積しているユーザーであれば、誰でも使えます。last.fm では、Spotify で再生した履歴や、パソコン内にあるデータを Windows Media Player や iTunes で再生した履歴も蓄積できます。また、last.fm から YouTube 上にある音楽を再生することもでき、私はほとんどそればかり使っています。

last.fm 内の自分のページに行けば再生履歴に関するいろんなデータを見られますが、このコラージュのように、自分のブログなどに貼り付けられるデータを生成する外部のツールも、いくつかあります。


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